インドネシア食その52 Pondok Lagunaにてインドネシア海鮮@ジャカルタ・Jl. Batu Tulis Raya

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2018/01/06
ジャカルタ旅初日の夕方。
晩御飯を頂くべく、ホテルからタクシーに乗って出撃します。

やってきたのは、モナスの北側のサワ・ブサル駅近くのレストラン。
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「ポンドック・ラグーナ(Pondok Laguna)」

直訳すると「サンゴ礁の小屋」?
ジャカルタ駐在の友人に案内して頂きました。

駐車場には高級そうな車がズラリと並んでいます。
高級店のような佇まい。

店内はかなり広く、人工の滝まであり。
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1階の野趣あふれるコテージのような客席はほぼ満席だったので・・・。

2Fの客席にやってきました。
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屋内なので空調が効いていて涼しいです。
ここも多くのお客さんで賑わっていました。

やたらフレンドリーな店員さんからメニューを受領。
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写真付きで分かりやすいです。

海鮮料理屋とは言っても、刺身やお寿司はありません。
焼きもの系、炒め物系、揚げ物系がメインです。
生で海鮮を食べるなどという野蛮なことをするのは、海外ではあまり一般的ではないのです。

では、まずはビンタンビールでカンパーイ。
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ぐふぁ~、タマラン!
スッキリ系のビンタンが年中蒸し暑いインドネシアの気候によく合います。

ここインドネシアはイスラム教の国。
それなりに高級なお店でないと、ビールは飲めません。

まずは定番のサテ・アヤム(鶏肉のサテー)
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要するにインドネシア的焼き鳥。
甘辛いピーナツ風味のソースが、鶏肉によく絡みます。
ややパクチー風味もありますが、パクチーは好物なので問題ありません。
ビールのおつまみに最適です。

続いて、ちゅみちゅみ(「イカ」のインドネシア語)登場。
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料理名はチュミ・ゴレン・トゥプン(Cumi Goreng Tepung)。
要するにイカフライ。
サックサクで、これもウマいです。
辛~いサンバルソースをつけすぎないようにしましょう。
これもビール消費を促進します。

牛テールスープ(Sop Buntut)。
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トマト味が効いていて美味でした。

日本人なので・・・。
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白いご飯(ナシ・プチ)と共に頂きました。
長細いお米ですが、やはりご飯があると胃が落ち着きます。

どのお料理も美味しく、ビールも美味しく満足のディナーとなりました。
お会計は2名で30万ルピア(約3000円)ほどでした。
涼しくてキレイな店内で、美味しいインドネシア料理と一緒にお酒も飲める、よいお店でした。

場所はこちら。

TripAdvisorの口コミはこちら。
Pondok Laguna (TripAdvisor)