2018/05/03
ドイツ旅初日の夕方。
ハンガリーから空路にてフランクフルト空港に到着した後は・・・。

Sバーンで、滞在ホテルのあるフランクフルト中央駅へと向かいます。
フランクフルト空港の地下鉄駅は、相変わらず殺風景・・・。
空港からフランクフルト中央駅へは・・・。

4.9ユーロでした(2018/05当時)。
2011年は3.9ユーロだったのが、1ユーロも値上がりしましたね・・・。
この時の時刻は、既に午後7時半頃ですが・・・。

まだ明るいです。
北海道よりも高緯度にあるので、5月は昼間の時間が非常に長いわけです。
久しぶりにフランクフルト中央駅(はうぷとばーんほふ)に到着。

あちらこちらを改装工事中でした。
もう老朽化していましたからねえ。
で、今回滞在するホテルはこちら。

「フレミングス・エクスプレス(Fleming’s Express Hotel Frankfurt)」。
(旧インターシティホテル・フランクフルト)
フランクフルト中央駅の北側、徒歩2分ほどのところにあるホテルです。
以前に宿泊したことのある「シュタイゲンベルガー」のお隣です。
駅に近い上にクオリティも高く、快適でした。
ホテルのフロントの様子。

ほどよい高級感のあるホテルです。
チェックインの際に、ホテルのフロントのスタッフに色々と説明されましたが、早口&流ちょうな英語で半分程度しか理解できず・・・。
いつもの如く、クレジットカードでデポジットを払って、ルームキーを獲得します。
ではお部屋へ・・・。

やや殺風景な廊下ではありますが、特に問題はありません。
ルームカードキーは磁気読み取り型。

時々うまく開錠できない場合があったりして、ムッキーってなるヤツです。
そんな時は、カードを引き抜くときに、ゆっくりと優しく引き抜いてあげると上手くいく場合が多いです。
ではお部屋の中へと突撃。

お部屋は「コンフォート・ダブルまたはツイン」というプラン。
朝食付で1泊平均178ユーロ(税込み)でした。
繁忙期?なのか高かったです・・・。
ツインベッドのお部屋になりました。

片方のベッドは、衣服をだらしなく脱ぎ散らかすのに使用させて頂きます。
枕元にはコンセントがあり。

例によって、充電しながらゴロ寝スマホが出来て便利です。
テレビは韓国LG製。

テレビの下方にある横線は、スーツケース置き場と思われます。
スーツケースを開けたときに、上蓋がテレビの下端にぶつかったりして、ややイマイチな構造ではありますが。
一応、パソコンデスクもあり。

ノートPCを広げるには十分な広さでした。
もちろん無料Wi-Fiも繋がります。
窓際には・・・。

地味に便利な丸い椅子があり。
カバン置き場として利用させて頂きました。
窓からの景色は・・・。

質実剛健な中庭ビューでした。
眺望はあまり期待していなかったので、問題なし。
冷蔵庫と金庫も完備。

冷蔵庫内には、有料と思われるお水がありました。
空きスペースがあるので、買いだしてきた飲み物を冷やすことも可能。
質実剛健なエアコンも完備。

アナログなツマミがレトロ感あります。
水回りへ突入。

トイレの座面が高くて踏ん張りが利かないのは、欧州のトイレあるあるです。
全体的にシンプルなデザインなところがドイツらしいです。
シャワーもあり。

湯舟はありませんが、お湯の出具合は問題なしでした。
フレッシュなタオル類。

全く問題ありません。
最後にクローゼット内を捜索。

ブルジョワの象徴「ガウン」はありませんでした。
スリッパも無かったので、持参してきたサンダルを使用。
避難経路図を確認しておきましょう。

マニヤックな構造のホテルでした。
増築したのかな?
というわけで、ほどよい高級感漂う駅近ホテル「フレミングス・エクスプレス・フランクフルト」のご紹介でした。
駅に近いので、フランクフルトからの鉄道旅に便利です。
ホテルの場所はこちら。
口コミ・ご予約はこちら
フレミングス エクスプレス ホテル フランクフルト(Expedia)
次回はフランクフルトをウロウロの編