2019/01/03
今回の上海旅で宿泊したホテル「上海 マリオット ホテル シティ センター (上海雅居乐万豪酒店)(Expedia)の施設内をご紹介。
ホテル内のマッサージは・・・。
60分756元って、高すぎてお話になりませぬ。
では、6階のプールへ。
おお~。
地味にイイ感じです。
屋内プールなので、外は寒くても中は温かい。
プールに入るときは、スイミングキャップの着用がマストです。
スタッフに言ったら無料で借りれますが、誰かが使った後のものらしく、ビチョビチョに濡れていました。
うーん、ちょっと気持ち悪いけど、まあいいか。
このあたりのザッパな感じは、ガチ中国って感じです。
プールの隣には・・・。
ブルジョワな「ジャグジー」もあり。
ここも水着で入れます。
スイミングキャップは不要。
温かい湯舟に浸かれるのは、日本人にはありがたいです。
かなり熱めのお湯で、すぐにのぼせそうになりましたが。
ちなみに・・・。
男女別に着替え用ロッカーがあります。
素晴らしい。
バスローブやバスタオルも借用可能なので、水着さえ持参してくればOK。
さすが一流ホテルです。
そしてお約束の掲示もあり。
足元に気を付けましょう。
続いては、ホテルのご近所を探検。
この高層ビルがホテル本体。
屋上に「AGILE(雅居乐=ホテルの運営元の不動産デベロッパー)」という文字が書かれています。
「雅居乐国際広場」なる商業ビルと直結しています。
このビルの1Fには、飲食店等のお店が入っています。
「麦当労」ことマクドナルドもあり。
ただし、24時間営業ではありません。
「無印良品」もありました。
こりゃもう日本と変わらんね。
ホテルから道路を挟んで反対側には・・・。
「全家便利商店」ことファミリーマートもあり。
すぐ近くに日系コンビニがあるのは助かります。
ビールとおつまみの買い出しでお世話になりました。
さらに、ホテルから西の方へ5分ほど歩くと・・・。
「黄河路」というローカル飲食店が集まっている界隈があり。
焼き小籠包(生煎)のチェーン店「小楊生煎館」や、小籠包で有名な「佳家湯包」もあり、ローカルグルメも満喫出来ました。
地下鉄の人民広場駅にも近いし、どこへ行くにも便利で、非常に快適なホテルでした。
ホテルの詳細はこちら(Expedia)
上海 マリオット ホテル シティ センター (上海雅居乐万豪酒店)
次回はお食事に繰り出すの編。