2019/01/03
上海旅初日の午後。
あやしいお声掛けを何度も振り切って、頑張って豫園を観光中。
昔風の建物の中に「あの固有名詞」を発見しました。
それはこちら。
「南翔饅頭店」。
六本木ヒルズにもある、小籠包などで有名なお店です。
ネット情報によると、最近(2018年10月)改装されたばかりらしく、ピカピカの店構えです。
1階部分はテイクアウト専門店になっていました。
ガラスの向こうの厨房では、スタッフの方がせっせと小籠包を包んでいる様子が見えます。
そうだ、上海に来たからには、小籠包を食さねば!
という衝動で1階の店内へ。
今風な感じの立ち食いコーナーがありました。
メニューは小籠包(12個入り)と、大きい點心(内部のアツアツの肉汁をストローで吸うやつ)の2種類でした。
基本に忠実に小籠包(20元)を購入。
アツアツのものと、そうでないものが混じっています。
やや皮が厚めな印象ですが、普通に美味しゅうございました。
1人で12個は多いかと思いきや、ペロリと完食。
手軽に小籠包を頂けたのは良かったですが、やはり蒸したてのセイロで頂きたかったところではあります。
というわけで・・・。
上海の有名小籠包を味わったところで、そろそろ豫園を後にすることにします。
次回はローカルエリアをウロウロの編