2019/01/06
上海旅最終日の真夜中の上海浦東国際空港にて。
羽田行きのピーチMM898便の搭乗ゲートへ移動中。
ラウンジでビールを飲んだため、非常に眠い状態となっております。
深夜1:25発のMM898の搭乗ゲートはD58番。
ほぼ一番端っこのゲートです。
眠い目をこすりながら頑張って歩きました。
搭乗ゲートには、既にお迎えのピーチ機が来ていました。
機材はエアバスA320-200 (JA820P) 。
これで無事に日本に帰れそうです。
深夜1:00AMごろ。
定刻より5分ほど遅れて搭乗開始。
眠いからさっさと着席して寝たい・・・。
A320なので座席配置は3-3。
お隣が空席になることを狙って、一番後方の座席にしてみました。
しかし満席だったため、その目論見は脆くも崩れ去る。
私の周囲には、なぜかアニメオタクっぽい上海の若者（←勝手に推測）がいっぱい乗っていました。
LCCなので・・・。
当然「シートテレビ」などというゴージャスな装備はありません。
機内食もなし。
寝るだけだから、全く問題ありません。
むしろ睡眠の妨げになるので、機内食は無いほうがありがたいです。
足元の空間は・・・。
メチャ狭いわけでもない、普通の広さです。
最近のANAやJALのエコノミークラスよりは狭いかも。
最後部座席の後ろの壁には「peach」のロゴがあり。
だからどうということはありませんが。
そして、深夜1:45ごろ。
定刻よりも20分ほど遅れて出発。
滑走路まで30分近く長々とタキシングして、2:12AMごろ離陸しました。
やがて機内が暗くなり・・・。
そのまま爆睡。
もう眠くて、写真を撮る体力も残っておりません。
おやすみなさい。
そして日本時間5:25AMごろ。
無事、羽田空港国際線に到着。
まだ夜が明けておらず、暗いです。
既に始発電車は動いているものの・・・。
和食な朝ご飯が食べたくて、出発ロビーへ。
4F江戸前横丁の「銀座おぐ羅」様にて・・・。
朝メニューの「漁師ダレ真鯛茶漬け」を頂きました。
メチャメチャ美味しい（涙）。
おでんだしの旨味が胃袋に染みわたります。
日本に生まれて良かった・・・。
その後は、国際線の展望デッキに移動し・・・。
朝日に染まる羽田の空を眺めておりました。
でも寒いのでさっさと帰ります。
というわけで、2019年1月の上海旅はこれにて終了。
外灘や豫園では、怪しいお声がけに遭遇しまくったけど、
- 焼き小籠包（生煎）が美味しかった
- 朱家角水郷は風情があって良かった
- 上海スーパー銭湯「漣泉大江戸」も面白かった
というわけで、思い出に残る上海旅となりました。