フィンランド食その7 HES BURGERのライ麦バーガー@ヘルシンキ駅地下

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2019/05/01
フィンランド旅3日目の夜。
ヘルシンキの滞在ホテル「ホリデイ・イン ヘルシンキ シティ センター(Expedia)」のサウナを満喫した後は・・・。
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ヘルシンキ中央駅の地下鉄駅近くにある「HES BURGER」にてサウナ後の夜食を購入。
写真付きメニューがありますが、長ったらしいフィンランド語表記なので、読み方がよく分からず。

メニューに番号がついていたので・・・。

私「ナンバー8、プリーズ!」

と英語でオーダーしてみたら通じました。

店員さんは、テキパキ系のメガネ女子。
フィンランドのお店の人は、ホントみんな優しかったです。

店員女子「ルイスバーガー、OK」

ライ麦のことを、フィンランド語では「ルイス(Ruis)」というらしい。

店員女性「何かドリンクつけますか?(英語)」
私「バーガーオンリー、テイクアウェイ・ぷりーず(バーガーのみ、お持ち帰りで)」
店員女性「OK」

お互い英語はカタコトなので、テキトー英語でOK。
アメリカやイギリスなどのガチ英語国よりも、フィンランドやドイツのような「そこそこ英語が通じる国」の方が気楽ですね。

買ってきました~。
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ホテルの自室にて、別のスーパーで買ってきたロンケロと一緒にいただきます。
ホテルのサウナでしっかり汗をかいた後なので、もう喉がカラカラ。

ちなみにライ麦バーガーのお値段は6ユーロ。
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店頭の表示価格は税込み価格ですが、レシートを見ると、消費税がどれだけ含まれているか確認できます。
ライ麦バーガーのテイクアウトは14%とのこと・・・。

あと、ライ麦バーガーのフィンランド語は「Ruishampurilainen(るいす・はんぷりらいねん)」

  • Ruis = るいす = ライ麦
  • Hampurilainen = はんぷりらいねん = ハンバーガー

という意味なんでしょう、きっと。

こうやって、少しずつフィンランド語の語彙を学習していきます・・・。

では、その「はんぷりらいねん」の中身を脳内AIで分析。
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茶色いライ麦パンの中には、肉パティ、葉野菜、トマト、チーズ、オーロラソースなどが挟まっています。
このライ麦バーガーがメチャウマ。
しっとりとした風味のライ麦パンも去ることながら、オーロラソースが絶品で天才的です。
今回のフィンランド旅で一番のヒット食だったかもです。
サウナの発汗で塩分が失われて、体中が塩分を欲している状態だったから、余計に美味しさが増幅されていたのかもしれませんが。

美味しいハンバーガーと、スッキリ味のロンケロでカンパーイ。
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もう、この組み合わせ最高。
サウナ後だと、ロンケロのアルコール(5.5%)だけでも、ぐるんぐるん酔っ払います。
そのままベッドへダイブして、深い眠りへと落ちて行くのでした・・・。

明日へ続く!