2019/05/04
フィンランド旅6日目・最終日の朝。
朝ご飯を求めて、タンペレ中心部の広場までやってきました。
外は0℃前後と寒いですが、まだホテルのサウナで充分に温まっているため耐えられます。
こちらが目的地のタンペレ市場の入口。
歴史が感じられる石造りの入口がカッコイイです。
朝8時ごろのタンペレ市場の様子。
まだ開いているお店も少なく、人通りもあまり多くない様子。
早起きの地元のお年寄りがチラホラと見受けられます。
そんな中、営業しているカフェを発見。
「Linkosuo」というお店らしい。
お店のショウウインドウには・・・。
サンドイッチ類が何種類かあり。
右端のピザのようなオープンサンドを頂くことにします。
お肉が使われていないベジタリアン向けメニューっぽいです。
ここのお店の店員さんも、とても親切でした。
指さしで、ディスワン、プリーズ、とか言うと、
「ハーフサイズもあるわよ?温める?(英語)」
みたいな感じで、丁寧に応対して頂きました。
店内はまだお客さんも少なくて、落ち着いた雰囲気でした。
しばらくすると、地元のおじさんたちが集まって来ました。
しばらくして「FOCACCIA KASVIS 1/2」3.3ユーロ登場。
Google翻訳によると、FOCACCIA KASVIS = 野菜のフォカッチャとのこと。
レンジで温めて頂いたのでホカホカでした。
オリーブオイルとハーブもトッピングされていい感じです。
ややピリ辛風味のピザみたいなお味。
爽やかなバジルの香りもあって、美味しゅうございました。
ホットコーヒー(アメリカーノ 3.2ユーロ)と一緒に頂きました。
フォーク、ナイフ、お水はセルフサービスとのことでしたが、店員の女性が持ってきてくれました。
優しいなあ。
コーヒーには・・・。
FAZERのゲイシャチョコレートがついて来ました。
お上品な甘さでイイです。
庶民的な市場のカフェで、温かいコーヒーを頂きながらマッタリできて良かったです。
お店のある市場の場所はこちら。
タンペレ駅から徒歩15分ぐらいです。
本記事のお店以外にも、いくつかお店がありましたので、覗いてみるとよいかと思います。