埼玉食その2 「駕籠休み」にて武蔵うどんを食すの編@さいたま新都心

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2020/11/08
1泊2日の埼玉旅2日目の午後。
武蔵国一の宮のひとつ「氷川女體神社」へお参りした後は・・・。
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さいたま新都心と大宮駅の中間ぐらいにある、武蔵うどんの名店「駕籠休み」へ。
まだ「武蔵うどん」なるものを食したことがないので、今回実食してみることにします。

店先には・・・。
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みかんやバナナなども販売しているという、変わったうどん屋さんでした。

お店の外に列ができるぐらいに混んでいましたが、なんとか入店。
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「馬鹿と言われて50年」・・・?
看板メニューと思われる「肉汁うどん」にしてみます。

そしてその「肉汁うどん並盛・冷たいの(880円・税込)」登場。
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なかなかのボリュウムです。

うどんは超太麺。
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コシがあって食べ応えがあります!
これが「武蔵野うどん」なんですねー。

こちらがつけ汁。
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豚肉がたっぷりと入っていて濃厚。
それでいて濃ゆすぎないマッタリとした風味。

これに太麺を浸して頂きます。
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甘辛いおつゆが麺によーく絡みます。
噛めば噛みほど味わい深くて、かなり美味しゅうございました。
行列ができるお店なのも納得です。
埼玉県ならではの「武蔵野うどん」お勧めです。

お店の場所はこちら。

さいたま新都心駅から徒歩10分少々です。

美味しい武蔵うどんを頂いた後は・・・。
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再びホテルに戻り、預けておいた荷物を引き取ります。
この後はJRで東京に帰還し、1泊2日の埼玉旅は終了。

東京から近いものの、大宮には立派な神社やご当地グルメがある上に、良いホテルに宿泊できてよかったです。
後日、大宮の別のサウナつきホテル「レフ大宮」に宿泊するため、再訪することになります。
お楽しみに。