沖縄旅2021/04 羽田発那覇行き 国際線仕様のボーイング777-200ER 普通席搭乗記

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2021/04/10
沖縄旅初日の朝の羽田空港第1ターミナルにて。
OKATOTWGZ2118R
那覇行きの搭乗時刻が迫ってきたので、搭乗ゲートへやってきました。
機材はボーイング777-200ER (JA709J) で「SKY SUITE 777」仕様の国際線機材です。

ダメもとで「クラスJ」へのアップグレード空席待ちをしてみましたが、やはり落選。
普通席となりました。
国際線機材の「クラスJ」は人気が高いようです。

では機内へ。
OKATOTWGZ2121R
おお~。
赤いシートが特徴的です。

シート配置は3-4-2なので・・・。
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左右非対称な座席配置になっているのが興味深いです。

機内エンタテインメントシステムは「MAGIC VI」を装備。
OKATOTWGZ2129R
国際線運用時ほどコンテンツは充実していませんでしたが、十分暇つぶしになります。

ドアモードをオートマティックにして、ほぼ定刻通りに羽田を出発。
OKATOTWGZ2132R
機内はほぼ満席でした。

この日は北風運用のようで・・・。
OKATOTWGZ2140R
D滑走路のRWY23からの離陸でした。
滑走路までのタキシング時間が長くて、激しい睡魔に襲われます。

離陸すると、すぐに右旋回。
OKATOTWGZ2150R
今飛び立ったD滑走路の埋め立て地が見えます。
離陸時のGで目が覚めました。

この日は雲が少なかったので・・・。
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右手方向に綺麗な富士山が見えました\(^o^)/
このために、進行方向右側の座席を確保したのである。

やがて巡航状態になると・・・。
OKATOTWGZ2166R
シートベルトサインが消えて、ドリンクサービス開始。
スカイタイムのぶどう味を頂きました。
かなり甘~いですが、雲の上で頂くドリンクは格別です。

では機内誌を精読。
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以前に比べて、冊子が薄くなった印象。
紙質も変わっていて、手に取ってみるとかなり軽かったです。
少しでも重量を減らして、CO2排出量を減らそうという試みと思われます。

例によって・・・。
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航空路が書かれた日本地図を眺めてワクワク。
今はどこを飛んでいるのかなー。

シートテレビで現在地を表示させることができます。
OKATOTWGZ2172R
機体表示が、かなりデカイですね。
近畿地方と同じぐらいの大きさの機体(笑)。

機内WI-Fiも利用可能。
itcon
インターネット接続もできて快適でした。
そこそこ使えましたが、やはり通信速度は遅いです。

やがて沖縄本島に接近。
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陸地が見えるようになるので、再び窓にかじりつきます。

沖縄本島北側に浮かぶ「伊江島」が見えました。
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滑走路が平行に3本見えるのが特徴的です。
伊江島空港と米軍の施設など。

やがて飛行機は・・・。
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沖縄本島の南側に出て、那覇空港へのアプローチに入ります。

エメラルドグリーンな海が近づいてきました。
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やはり沖縄の海はキレイだな~。

瀬長島を右手に見ながら・・・。
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那覇空港の新しい方の滑走路36Lに着陸しました。
いいお天気です。

ターミナルへと移動する途中で・・・。
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自衛隊のP-3Cが駐機している様子を眺めることができました。
これも那覇空港ならではの光景です。

そして無事那覇空港に到着。
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窓際にはお花が飾られていて南国感あり。
東南アジアの空港に来たような匂いがして、異国情緒が感じられました。
かなり久しぶりの沖縄でかなりワクワク。

というわけで、次回は那覇空港で腹ごしらえの編。