2021/04/12
沖縄旅3日目・最終日の午後。
宜野湾のトロピカルなビーチから、再び路線バスに乗って、那覇市内まで戻ってきました。
市内には「ゆいレール」というモノレールが走っています。
まだ帰りの飛行機までたっぷりと時間があるので。
次は瀬長島のホテル内にある温浴施設「龍神の湯」を目指します。
サウナでサッパリしてから、海を眺めながらビールを頂こうという計画。
那覇バスターミナルで32番バスを下車し・・・。
旭橋駅からゆいレールに乗車。
SUICAが使えて良かったです。
瀬長島行きバスの停留所がある赤嶺駅を目指します。
モノレールからの眺め。
川沿いのコースは眺めがよくて、気分が盛り上がります。
終点は那覇空港ですが、その一つ手前の赤嶺で下車。
ここで再びバスにのりかえ。
「TK02 ウミカジライナー」なるバスで瀬長島までいけるらしい。
1時間に1~3本ぐらい走っている模様。
やがてバスが来て乗車(150円・現金払い)。
橋を渡って、瀬長島へと向かいます。
写真に写っている桟橋のような構造物は、那覇空港A滑走路のアプローチライト。
島は小高い丘になっており・・・。
その丘の上に「瀬長島ホテル」があります。
ここでバスを下車。
今回はホテルには宿泊せず・・・。
ホテル内にある「龍神の湯」のみを日帰り利用させて頂きました。
土日祝は大人1名1570円とのこと。
バスタオルとフェイスタオル込みなので、手ぶらでもOKです。
噂通りここのサウナが良かったです。
3段・10人以上入れる広さでテレビあり。
温度は87℃ぐらいですが、湿気があり体感温度高めでした。
丁度ロウリュをやっている時間で、受けてみると熱波でヘロヘロに。
水風呂は体感で18℃ぐらい。
標準的な冷たさですが、しっかりと体を冷却できます。
外気浴スペースには椅子やベンチがいくつかあり。
壁際のベンチはそよ風が通っていて、気持ちよかったです。
浴槽は茶褐色の温泉。
立ち湯からは、那覇空港のB滑走路(36L/18R)に着陸する飛行機が見えて楽しかったです。
ずっと眺めているとのぼせてしまいますが・・・。
サウナあり温泉ありで、飛行機も見えるという素晴らしい施設でした。
ただし「龍神の湯」内にはお食事処はありませんので・・・。
サウナの後は、ホテル近隣にある「ウミカジテラス」の飲食店へ。
というわけで、次回は海と空港を眺めながら、極上のビールの編へと続きます。
「龍神の湯」の場所はこちら。
那覇空港および赤嶺駅からTK02バスで10分ぐらいです。