栃木食その1 飯島商店にて佐野名物「いもフライ」を食すの編

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2021年4月のこと。
栃木旅初日の午後。
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新幹線と両毛線を乗り継いで、佐野駅までやってきました。
ここから徒歩で佐野厄除け大師を目指します。

佐野駅のまわりは・・・。
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ところどころ昔ながらの家屋が並ぶ、素朴な街並みでした。

駅から佐野厄除け大師へ向かう途中に・・・。
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「佐野名物いもフライ」のお店・飯島商店様を発見。
町の売店のようでいて、いもフライも売っていて、小さなイートインコーナーもあるというお店。

そういえば以前、テレビでU字工事がやたら「いもフライ」を推していたのを思い出しました。
この日は朝から何も食べておらず腹ペコなので、テイクアウトしていくことにします。

2串を購入。結構お安かったですが、お値段は失念。
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少し待ちましたが、その代わり出来立てのアツアツです。
新聞紙に包まれて頂けるのが、何か懐かしい感じでした。

「いもフライ」のチラシもあり。
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かなり力が入ってますね~。

ウィキペディアによると、
「戦後、行商人が栃木県佐野市内でリヤカーの屋台を曳いて販売したのが始まりとされる」
とのこと。

では近くのベンチで早速頂きます。
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お~、これが佐野名物「いもフライ」か~。
サクサク衣に柔らかなジャガイモ。そして濃厚ソース。
想像通りのお味でウマウマでした。
軽くつまめるのが良いですね。

飯島商店様の他にも・・・。
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「いもフライ」の のぼりを掲げた地元のお店が何軒かあり。
まさに「いもフライタウン・佐野」なのでした。

ちなみにこちらは佐野ブランドキャラクターの「さのまる」。
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佐野ラーメンのどんぶりの兜をかぶり、左手に「いもフライ」の刀を持っています(笑)。
この「さのまる」は、2013年のゆるキャラグランプリ王者とのこと。
まさに佐野市を挙げて、ご当地グルメ「いもフライ」を広めようとガンバっておられるのが、ひしひしと感じられました。

今回「イモフライ」を購入したお店の場所はこちら。

両毛線・東武線 佐野駅南口から徒歩5分ほどのところにあります。