東京でシンガポール食その7 神田の松記鶏飯にてチキンライスの編

スポンサードリンク

2022/08
この日やってきたのは「松記鶏飯」様。
MKKC8762GS002R
JR神田駅から徒歩10分ぐらいのところにある、庶民的な感じのシンガポール料理のお店です。
ネットで色々海南チキンライスのお店を検索していたところ、評判がよさげだったので訪問してみました。
お昼の営業時間に入店。

ランチメニューは

  • A. 海南鶏飯 950円
  • B. ラクサ 950円
  • C. 肉骨茶(バクテー )950円

の3種類。
ラクサやバクテーも気になるので、何回か通わなければ。

今回はランチの海南鶏飯(950円)を選択。
MKKC8762GS008R
まずは、お馴染みのチキンライスのタレ3種類と鶏スープが供給されました。
鶏スープは鶏の旨味が出てて、胃袋に染みわたります。

そしてチキンライス本体が到着。
MKKC8762GS012R
タレやスープ、ご飯はお代わり可能とのこと。
お肉はやや少な目なので、ガッツリ食べたい方はお肉の大盛(1200円)をオススメします。

お肉はスチームされた感じでした。
MKKC8762GS014R
薄いタレに漬け込まれていて、ジューシー。
骨が無くて食べやすく、シンガポールの屋台のチキンライスよりかなり洗練された感じです。
お肉にタレの旨味が染みていて美味しゅうございました。

ライスはジャスミンライス。
MKKC8762GS013R
こちらにもチキンのエキスが染みこんでいてウマ!
これは無限に食べられます。
長細いタイ米(ジャスミンライス)で、パクチーもついてくるので、かなりシンガポール感ありありです。
やはり人気のお店のようで、食べ終わる頃には店内は満席になっていました。
東京に居ながらにして、洗練されたシンガポール・チキンライスを頂きたい方は是非どうぞ。

お店の場所はこちら。

JR神田駅から西へ徒歩10分ぐらい。
最寄り駅は地下鉄の淡路町・小川町駅です。