東京で香港食その29 【閉店】綱島の「八十港」にて星州炒麺を頂くの編

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2022年9月某日。
この日、東京に居ながらにして香港を感じるべくやってきたのは、こちら。
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綱島にある香港式料理店「八十港」様。
本ブログでは、通算3回目の登場になります。

今回も2階席に通されました。
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まさに古き良き時代の香港が感じられる内装となっています。
まだ気になるメニューがいくつかあるので、やって参りました。

今回のメインはこちらの星州炒麺(シンガポールヌードル)1050円。
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要するに「カレー味の細麺ビーフンの焼きそば」です。
カレー味なのがなぜ「星州(シンガポール)」風なのかはよく分かりませんが。
具沢山でボリュウムがあって、美味しゅうございました。
カレーは日本のカレー味ではなく、いわゆる東南アジアのカレーの味でややピリ辛く。
まさに、以前の香港マカオ旅で頂いた星州炒麺そのもののお味でした。
クセがない味で食べやすいのでオススメです。
ただし、黄色いカレー成分がくちびるに激しく付着しますが(笑)。

お飲み物は、凍奶茶(アイスミルクティー)440円
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甘くなくて、ガムシロップを自分で入れるシステム。
本場の超激甘仕様でないのがやや残念ではありますが、こちらのほうが健康的です。

デザートは「燉蛋」400円。
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以前に、マカオの義順牛奶でミルクプリン(燉奶)を食べたことがあります。
今回のは「燉」ですので、おそらくはミルクプリンに、何らかの卵(蛋)成分が入っている感じでしょうか。
ホットなので、ふうふうして頂きます。
ほんのりとやさしい甘さに癒されました。
香港マカオならではスイーツを頂くことができて良かったです。

以上の他にも、まだ気になるメニューが残っていますので、引き続き通い続けたいと思います。

お店の場所はこちら。

東急東横線綱島駅の東口から出てすぐです。