東京旅2021/07「TOKYO2020」の思ひ出その2・お台場ウロウロの編

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2021年7月某日。
東京オリンピック開催中のお台場にて。
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「夢の大橋」に五輪の聖火が展示されていました。

今回も、前回に引き続きコロナ禍の中開催された東京オリパラ期間中の東京の様子についてお送りします。

聖火の場所はこのあたりでした。

りんかい線の東京テレポートと国際展示場の中間付近です。
駅から結構離れているので、到着した頃には体中汗だくに。

こんなようなトゲトゲしたオブジェに囲まれており。
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神々しさを醸し出していました。

五輪開催中は、感染者数が増加しつつある時期だったこともあり・・・。
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そこそこ見学者はいたものの、メチャ混雑しているわけでもなく。
おそらく、もう二度と生で見ることはないであろう「五輪の聖火」を見ることができて良かったです。

国際展示場駅の近くには・・・。
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マスコットキャラクターの「なんとかトワ」の植木が展示されていました。
記念撮影する人々の姿がチラホラと。
ボランティアの方もいらっしゃいました。
コロナが無ければ、もっと多くの人々で賑わったのでしょうが。

ゆりかもめに乗って、お台場を巡回。
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ダイバーシティお台場の隣には「2020 FAN PARK」が整備されていました。
が、コロナで閉鎖されており無人でした。
ここも、コロナが無ければ、お店が立ち並んだりして賑わっていたことでしょう・・・。
本当にコロナが憎いです。

お台場海浜公園一帯は・・・。
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競技会場のため、壁に囲われて閉鎖されていました。

その会場の様子を遠くから眺めるため・・・。
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レインボーブリッジの遊歩道を歩いてみることに。
この遊歩道を歩いて対岸まで行くことも可能。

レインボーブリッジから眺めるお台場海浜公園。
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テレビで見たことのある五輪のマークが浮かんでいました。

五輪のマークにズームイン。
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パラリンピック期間中は「スリーアギトス」のシンボルに変わっていました。

観客席もあり。
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無観客開催のため、ほとんど使われることはなかったと思われますが。
東京オリパラのチケットを事前に購入していたわけではないですが、マイナー競技の当日券とか買って観戦してみたかったなあ・・・。

レインボーブリッジから、晴海ふ頭方面を眺めてみますと・・・。
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白い海上保安庁の巡視船によって厳重に警備されている建物群が見えます。

こちらが選手村。
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中国選手団の区画には赤い横断幕が張られていたり。
世界中から集まったアスリートたちが、まさに今ここに滞在している様子が伺えました。

この日は朝早くからトライアスロンの競技が行われたようで・・・。
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あちこちで会場の撤収作業が行われていました。
結局、オリパラの競技の様子を生で見ることはできず。

アクアシティお台場方面。
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海を眺められる一角に、なにやら人だかりが。

自由の女神像の向こうに・・・。
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先ほどレインボーブリッジから見えた五輪マークが見えました。
この光景をカメラに収めている人々が沢山。
というわけで、自粛ムードの中、ひっそりと五輪ムードに包まれていたお台場の様子でした。

次回は、最終回・国立競技場付近をウロウロの編へと続きます。