京都大阪旅2021/10 京都駅の駅弁「ばらずし」を頂くの編

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2021/10
京都大阪旅初日のお昼ごろ。
伏見稲荷大社のご本殿に参拝後、さらに伏見山を登山中。
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「四つ辻」という頂上の少し手前のポイントに来ました。
売店があって休憩できる場所のようです。
ここまで30分以上山を登ってきたのでハラヘッタ。
京都駅で買った駅弁を頂いて燃料を補給します。

売店では・・・。
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ラムネやジュースが水で冷やされていました。
昔ながらの感じイイですねえ。
ペットボトルの水を持参してきたので購入はしませんでしたが。

お店の近くにはベンチがあり。
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直射日光でやや暑いですが、座るところがあるのは助かります。
ここでお弁当を頂くことにしよう。

京都駅で買ってきた駅弁は「ばらずし」
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製造元は京都府京丹後市網野町の「とり松」様。
京都・丹後地方のお寿司とのこと。
京都駅で一番のお気に入り駅弁です。
京都駅では、新幹線の改札内でしか入手できない(2021年3月現在)ようでした。
しかも当時はコロナ禍で駅弁の流通量が少なく、夕方東京に帰るときには売り切れており、なかなか入手できなかったのでした。
ようやく実食することができてウレシイです。

早速蓋をオープン。
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おお~、高級感。
錦糸卵の他、鯖おぼろ、椎茸煮、かんぴょう、タケノコ、かまぼこなどが入っており色鮮やかです。
山口県の岩国寿司に似た感じですね。
絶妙の甘辛さ具合でメチャうまでした。
新幹線の京都駅で見つけた時には、また購入したいと思います。

この日はお天気も良く・・・。
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ベンチからの眺めも最高。
素晴らしい景色を眺めながら「ばらずし」を堪能することができて良かったです。

次回は伏見山の山頂にアタックの編へと続きます。