京都大阪旅2021/10 大浴場が豪華な旅館型ドーミーイン「御宿野乃 京都七条」に宿泊の編

スポンサードリンク

2021/10
京都大阪旅初日の午後。
伏見稲荷大社にお参りして伏見山に登った後のこと。
今宵の宿である「御宿野乃 京都七条」にチェックインします。
KYO2021UY7A678R
かなり大きな建物。
客室数はなんと471室もあり。
今まで宿泊したドーミーイン系ホテルの中で最大規模です。
伏見山に登ってクタクタですので、ゆっくりしたいです。

「御宿野乃」はドーミーイングループのホテルで高級和風旅館型のホテル。
KYO2021UY7A150R
ホテルの入口も高級旅館のたたずまい。
2021年1月に開業したばかりの新築ホテルとのこと。
期待が高まります↑↑↑

そして「御宿野乃」の最大の特徴はこちら。
KYO2021UY7A682R
建物の入口で靴を脱ぐシステムとなっています。
脱いだ靴は下駄箱へ。
スーパー銭湯のような感じです。
館内は素足で過ごせるので、リラックスできます。

チェックイン手続きを済ませて自室へ。
KYO2021UY7A703R
おお~。
新しくてキレイで快適で高級感。
クッションの柄が雅(みやび)でおすなぁ。

部屋の中はタタミ敷きのような感じで、もちろん素足で過ごします。
荷物をどこにでも置けるのが地味に便利だったりします。

冷蔵庫の中には・・・。
KYO2021UY7A698R
ウェルカムフルーツと無料ペットボトル水があり。
非常に助かります。
「ウェルカムほにゃらら」があると「おもてなしされてる感」が盛り上がります。

テレビは安定のパナソニック製。
KYO2021UY7A729R
ホテル専用メニュー機能つきでした。
浴室やお食事処の混雑状況をリアルタイムで表示する機能もあり便利です。
テレビの下の敷物が京都感満載。

アメニティ類も豊富。
KYO2021UY7A816R
シェーバーや歯磨きセットの他、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップもあり。
さすが「御宿野乃」なだけあって、至れり尽くせりです。

それではタオルセットを持って、早速館内の大浴場へ行きましょう。
KYO2021UY7A762R
タオルは「御宿野乃」と書かれた特別仕様。
お風呂セットを持ち運べるカバンもあるのがウレシイです(ちょっとデカイけど)。

大浴場「蓮花の湯」は1階にあり。
renkayu
大浴場はかなり広く。
天然温泉、檜風呂、つぼ湯、打たせ湯、シルキー風呂などなど、色々な種類の浴槽があり。
もちろんサウナ・水風呂もあります。
スーパー銭湯並みにお風呂の種類が充実していました。

サウナは壁の木が新しくキレイでした。
2段で9人ぐらいは入れる広さで、テレビあり。
98℃でしたが、そんなに熱くはなく10分ぐらい入れます。

水風呂は2人ぐらいの大きさ。
水温はなんと12℃でキンキンに冷たいです。
手足の先が痛くなってくる上級者仕様でした。

1階なので露天スペースは半露天。
藤編みの足置台付きの椅子が2つほどありました。
あちらこちらに和風な紋様があしらわれていて、遊郭感(?)が漂っています。

半露天スペースの上り階段を登った先にも、さらにお風呂と寝湯があり。
「三都物語」の音楽がヘビーリピートされていました。
とになく浴槽が沢山あって、高級感がある大浴場でした。

大浴場で温泉とサウナを満喫した後は・・・。
KYO2021UY7A791R
お約束の無料アイス1本無料サービスを享受します。
今まであまり見かけなかった「バニラアイス」がありました。
共立メンテナンス万歳\(^o^)/
毎回ワンパターンで大変申し訳ございません。

湯上り処には、椅子とテーブルがいくつもあり。
無料マッサージ機もあるものの、いつも誰かが使用中。

自室に戻った後はウェルカムフルーツを頂きました。
KYO2021UY7A812R
フレッシュなフルーツの甘みに癒されます。
さて晩御飯はどこへ行こうかな・・・。
というわけで、次回は夕飯を求めて京都の街へと繰り出すの編へと続きます。