愛知旅2021/12 またまた静岡にて「サウナしきじ」のサウナ&お食事の編

スポンサードリンク

2021/12
愛知旅初日の朝。
新幹線「こだま」で名古屋へ向かう途中のこと。
AHN2021DT8194R
有名サウナ「サウナしきじ」に立ち寄るべく静岡にて下車。
あらかじめ「ぷらっとこだま」のチケットも「東京-静岡」と「静岡-名古屋」に分けて購入しておりました。

実は本当は冬の富山へ旅する予定だったのですが、富山は大雪とのことで。
急遽行先を東海地方に変更したのでした。

ここからは路線バスで「サウナしきじ」に向かいます。
AHN2021DT8188R
「サウナしきじ」方面に向かう路線バスは何種類かあります。
今回はGoogle Mapの経路検索で見つけた「石田街道線」に乗ります。
静岡駅南口から出ます。

もう一つのメジャー路線は「県立病院高松線」の「登呂コープタウン行き」で、こちらは静岡駅北口から出ます。
どちらに乗るかによって、北口 or 南口が違いますのでお気を付けください。

静岡駅南口のバスのりばの近くには・・・。
AHN2021DT8193R
ルノワールの「洗濯する女」の像があります。
世界に14体しかない貴重なものなのだそうな。
近くには「勝利のビーナス」もあり。

路線バスに乗って、最寄りバス停で下車。
AHN2021DT8196R
ここから「サウナしきじ」まで5分ほど歩きます。
寒いですが、雲一つないよいお天気。

そして現場に到着。
AHN2021DT8201R
本ブログでは3回目の訪問。
有名施設ですので、コロナ禍の最中でも沢山の車が停まっていました。
人気の高さがうかがえます。
朝の早い時間だったので、待たずに入れました。

冬のサウナしきじの浴室は湯気が立ち込めていて、いい雰囲気でした。
薬草サウナは、ちょうどフィーバータイム(サウナ室内に高温蒸気がジャンジャン噴出される時間)に遭遇。
メチャメチャ熱くててヤケドしそうになりました。

その後の天然水水風呂が最高です。
水温は20度ほどですが、相変わらずのスッキリ・サッパリ感のある水風呂で生き返りました。
いや~、はるばる「しきじ」まで来た甲斐がありました。

その後「フィンランドサウナ」と「薬草サウナ」を交互に2回ずつ堪能して、2階のお食事スペースへ。
AHN2021DT8207R
サウナ後のキンキンに冷えた生ビール&冷奴は最高です。
あー幸せ。

今回のお食事はナポリタン。
AHN2021DT8218R
昔ながらのお味で美味しゅうございました。
昼間っからいい感じに酔っ払いました。

2階休憩室の窓からは・・・。
AHN2021DT8225R
クッキリと綺麗な富士山が見えました。
いいですねえ。
こんなに富士山が良く見えるとは、今まで気が付きませんでした。

休憩室で少し昼寝して・・・。
AHN2021DT8230R
お昼頃のバスで静岡駅へと戻ります。
帰りは「サウナしきじ」の東側にある「登呂コープタウン」のバス停から「県立病院高松線」に乗車。
このバス停が始発で座れるのでオススメです。
次回は再び新幹線「こだま」で名古屋へ向かうの編。