2022/01
高知旅初日の夜。
宿泊ホテル「ドーミーイン高知」のサウナを堪能した後は、晩御飯を求めてウロウロ。
はりまや橋付近の商店街には、魅力的な郷土料理のお店が沢山あって迷います。
やはり、カツオのタタキのお店が多いです。
やってきたのは「ひろめ市場」。
市場マニヤにはたまりません。
市場とは言っても、実際は小さな屋台系飲み屋街のような感じです。
入口のまねき猫は・・・。
感染予防でマスクをしておられました。
そんなコロナ禍の最中での訪問です。
「ひろめ」市場とは言っても・・・。
多くのお店が営業しており、地元の人々で賑わっていました。
コロナ禍でも賑わってますな~。
先に席をキープして、お店にお食事を買いに行くシステムのようですが。
お1人様だと、荷物を放置するなどしないと席キープができないのでキビシイ。
空席のあるお店を発見。
こちらの四万十ポークの豚肉バル的なお店に決めました。
まずはビール!
ぶはー!タマランっちゃ。
お食事は他店のものを持ち込みOKだけど、飲み物はそのお店でオーダーするルールなのだとか。
こういうローカルルールは要注意です。
豚肉ロース150g ハーブバターソース。
メチャうま!
豚肉が柔らかでジューシーです。
ハーブバターソースも絶品でビールが促進されました。
高知はカツオ以外にも美味しいものが色々ですねえ。
あっという間にビールがなくなったので・・・。
ハイボールを追加。
地元のお客さんが多いようで、皆さん店員さんと仲良しな感じでした。
「あそこの人も、この間ひろ↑めに来てたね」
みたいなお話をされていました。
コロナ禍もなんのその、地元の人々で賑わう「ひろめ市場」なのでした。