富山旅2022/03 ローカル線を乗り継いで氷見から富山へと移動するの編

スポンサードリンク

2022/03
富山旅初日のお昼ごろ。
TYM2023FY9A411R
富山県の氷見で海鮮丼の後、駅近くの銭湯サウナでサッパリした後のこと。

列車の出発時刻となりましたので・・・。
TYM2023FY9A417R
氷見駅に戻ってきました。
列車は1~2時間に一本なので、乗り過ごすと大変です。

再び氷見線に乗って高岡に戻ります。
TYM2023FY9A415R
柿色の気動車キハ47が渋すぎる。

車内へ。
TYM2023FY9A420R
私の他にもお客さんが数名いらっしゃいました。
クロスシートなところが旅情を誘います。

ではドルルルルル(ディーゼルエンジンの音)。
TYM2023FY9A424R
快晴の富山湾を左手に眺めながら、高岡に向かって南下します。
よい景色。

途中「雨晴(あまばらし)」という駅に停車。
TYM2023FY9A423R
珍しい駅名ですねえ。
海に近くて映える駅です。

雨晴駅の近くには砂浜(雨晴海岸)があり。
TYM2023FY9A436R
観光客がたくさんいてびっくりしました。
確かに海がキレイ。

こんなような「なんちゃら岩」があり・・・。
TYM2023FY9A441R
空気が澄んだ日には、背後に立山連峰を見ることができる絶景スポットなのだとか。
この日は立山までは見えませんでしたが。

再び高岡に到着。
TYM2023FY9A462R
ディーセル車の旅を満喫いたしました。

ここからは「あいの風とやま鉄道」に乗り換えて富山へ。
TYM2023FY9A464R
こちらは電化されているので「気動車」ではなく「電車」です。

富山に向かってガタンゴトン。
TYM2023FY9A467R
普通の電車なので「ドルルルル」ではありません。
のどかな田園地帯を東へ向かって疾走します。

高岡から20分ほどで・・・。
TYM2023FY9A470R
富山に到着。
本ブログでは2年ぶり2回目の登場の富山です。

富山まで乗ってきた列車は・・・。
TYM2023FY9A472R
さらにこの先の「泊(とまり)」まで向かうようでした。
ちょっと汚れた感じの車体がイイ!感じです。

改札を抜けて富山駅構内へ。
TYM2023FY9A476R
相変わらず新しくて立派な駅舎でした。

駅舎内の階段を上ったところには・・・。
TYM2023FY9A482R
最近何かと話題のストリートピアノというか駅ピアノがあり。
誰も演奏していませんでしたが。
この他にももう一台、グランドピアノもありました。
ピアノ多めの富山駅なのでした。

というわけで・・・。
TYM2023FY9A485R
次回は富山の宿泊ホテル「御宿野乃富山」へと向かうの編。