2022/03
富山旅初日のお昼ごろ。
富山県の氷見で海鮮丼の後、駅近くの銭湯サウナでサッパリした後のこと。
列車の出発時刻となりましたので・・・。
氷見駅に戻ってきました。
列車は1~2時間に一本なので、乗り過ごすと大変です。
再び氷見線に乗って高岡に戻ります。
柿色の気動車キハ47が渋すぎる。
車内へ。
私の他にもお客さんが数名いらっしゃいました。
クロスシートなところが旅情を誘います。
ではドルルルルル(ディーゼルエンジンの音)。
快晴の富山湾を左手に眺めながら、高岡に向かって南下します。
よい景色。
途中「雨晴(あまばらし)」という駅に停車。
珍しい駅名ですねえ。
海に近くて映える駅です。
雨晴駅の近くには砂浜(雨晴海岸)があり。
観光客がたくさんいてびっくりしました。
確かに海がキレイ。
こんなような「なんちゃら岩」があり・・・。
空気が澄んだ日には、背後に立山連峰を見ることができる絶景スポットなのだとか。
この日は立山までは見えませんでしたが。
再び高岡に到着。
ディーセル車の旅を満喫いたしました。
ここからは「あいの風とやま鉄道」に乗り換えて富山へ。
こちらは電化されているので「気動車」ではなく「電車」です。
富山に向かってガタンゴトン。
普通の電車なので「ドルルルル」ではありません。
のどかな田園地帯を東へ向かって疾走します。
高岡から20分ほどで・・・。
富山に到着。
本ブログでは2年ぶり2回目の登場の富山です。
富山まで乗ってきた列車は・・・。
さらにこの先の「泊(とまり)」まで向かうようでした。
ちょっと汚れた感じの車体がイイ!感じです。
改札を抜けて富山駅構内へ。
相変わらず新しくて立派な駅舎でした。
駅舎内の階段を上ったところには・・・。
最近何かと話題のストリートピアノというか駅ピアノがあり。
誰も演奏していませんでしたが。
この他にももう一台、グランドピアノもありました。
ピアノ多めの富山駅なのでした。
というわけで・・・。
次回は富山の宿泊ホテル「御宿野乃富山」へと向かうの編。