東京でドイツ食その15 有明ガーデンのSCHMATZにて「パプリカとトマトのシュニッツェル」の編

スポンサードリンク

2024/05
この日久しぶりにやってきましたのは、有明ガーデン。
NDAR810MU046R
有明ガーデン内の「泉天空の湯」にてサウナを堪能しました。
最近になって土日祝の入場料が3800円に爆上がりしたので、訪問頻度が下がっております。
この日は気温が23℃前後と過ごしやすく。
サウナ水風呂後の外気浴が気持ちかったです。

サウナの後は、同じ有明ガーデン内にあるドイツ料理店「シュマッツ」へ。
NDAR810MU049R
毎回ワンパターンで大変申し訳ありません。
少し早めの時間だったため、ガーデンシアターのイベント客もおらず、空いていました。
特に人気アーティスト様のライブがある日は入店不能なぐらいに行列ができますのでご注意。

まずはヴァイツェンから。
NDAR810MU052R
ぐっはー!!
サウナ後のドイツビールは最高です。
「泉天空の湯」のレシートを入店時に提示すると、一杯目のビールが550円に割引して頂けます\(^o^)/
レシートは捨てずにとっておきましょう(今まで捨てていた・・・)

前菜は「カルトッフェル・ザラート」。
NDAR810MU056R
・カルトッフェル=ポテト
・ザラート=サラダ
なので総合すると「ポテトサラダ」。
「ディル」というハーブが散りばめられていて、あの独特の爽やかな「ヨーロッパの香り」がします。
フィンランドのサーモンスープにも入ってたなー。
ビールにもよく合うので、ヴァイツェンの消費が促進されました。

そしてメインディッシュの「パプリカとトマトのシュニッツェル」。
NDAR810MU059R
ドイツ料理「シュニッツェル(豚のカツレツ)」はシュマッツの定番メニュー。
が、味付けやトッピングが時期によって色々と変わるようです。
今回は、パプリカとトマトのトッピングでした。
アツアツのサクサク。
やさしい味付けなのですが、それでもビールが速やかに消費されます。

あっという間にヴァイツェンが枯渇したので・・・。
NDAR810MU060R
2杯目はサッパリ味の「ラドラー」で。
ビールのレモネード割りです。
あードイツ行きたい。
でも海外は何かと高コストになってしまったからな~。
というわけで、東京に居ながらにしてドイツ料理を堪能しながら、海外に思いを馳せるのでした。