2022/05
兵庫大阪京都旅3日目の午後。
大阪地下鉄に乗って北浜にやってきました。
今宵の宿泊ホテルは「御宿野乃・淀屋橋」ですが、淀屋橋よりも北浜のほうが若干近いようでした。
ホテルの1階には・・・。
コンビニが併設されていました。
外に出なくても買い出しができるので、非常にポイントが高いです。
こちらが入口への通路。
暖簾をくぐって長い廊下のような構造物があり。
ジワジワとワクワク感が醸成されます。
「御宿野乃」はドーミーイン系列のホテルで、高級旅館風のハイグレードなホテル。
ホテルの入口で靴を脱いで下足箱に預け、館内は素足で移動するという、スーパー銭湯のような仕様となってございます。
ここ「御宿野乃・淀屋橋」は2022年1月に開業したばかりのピカピカのホテル。
全体的に施設が新しくて快適でした。
今度は無事にチェックインを済ませて自室へ。
今回は禁煙ダブルルーム(デスクあり)のお部屋。
和風なお部屋にベッドが置かれているという独特な室内。
これも「御宿野乃」標準仕様。
お部屋は新しくて清潔で非常に快適です。
もちろん枕元にコンセントあり。
室内も土足ではないので、どこにでも荷物が置けて便利です。
ちゃぶ台の上の玉手箱を開けると・・・
テレビとエアコンのリモコンが入っていました。
この箱も花柄で雅(みやび)でおすなあ(誰?)。
館内着は上下セパレートタイプ。
ドーミーイン標準の濃ゆい茶色の館内着とは異なる、ベージュ色の特殊なデザイン。
あえて浴衣ではないのが実用的でポイント高いです。
冷蔵庫の中には・・・。
ペットボトル水とウエルカムデザートのフルーツがあり。
水を買い出しに行かなくてよいので非常に助かります。
ウエルカムデザートは、最近は標準のドーミーインでも「旅するスイーツ」が提供されるようになりました。
ではお部屋のタオルを持参して・・・。
早速、最上階の大浴場へと向かいます。
このタオルを持ち運ぶ用のカゴは御宿野乃仕様。
ちょうど大浴場のロッカーに収まるサイズなので便利です。
では大浴場「花波の湯」へ。
大浴場も新しくて高級感がありました。
全巻土足禁止なので、こちらも素足でまいります。
お風呂は天然温泉。
生駒山のラドン温泉を毎日タンクローリーで運びこんでいるとのこと。
天然温泉への執念が感じられます。
透明でサッパリとした良いお湯でした。
もちろんサウナあり。
2段で7人ぐらい入れる大きさでテレビありでした。
しっかり熱いので、7-8分で限界に。
水風呂は強冷水風呂で、なんと水温11℃。
メチャ冷たくて手足が痛いです。
露天スペースはあまり広くはないものの、足置き台つきの椅子x1と、足置き台のない椅子x1があり。
外気温が20℃台でさわやかな気候。
扇風機が回っていて、風が流れていて気持ちかったです。
ツボ湯や打たせ湯もあり。
和風な装飾が随所にあって、高級感のある大浴場でした。
サウナの後は湯上り処へ。
窓からは外の様子が見えました。
ビル街にあるので眺望はあまり期待できません。
他のドーミーインと同様に漫画の本棚もあり。
そしてそして!
湯上りの無料アイスを頂きました。
共立メンテナンスばんざーい\(^o^)/
毎回ワンパターンで大変申し訳ございません。
というわけで、次回はサウナ後の晩御飯を求めて出撃するの編へと続きます。