徳島香川旅2022/06 香川県の「四国健康村」にてサウナと骨付鶏の編

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2022/06
徳島香川旅3日目・最終日の午後。
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四国健康村を訪問すべく、高松からJR予讃線で宇多津までやってきました。
しかし外はあいにくの雨模様・・・。

四国健康村近くへ行く路線バスを探してみるも・・・。
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ちょうどよいバスがないようなので、雨の中、頑張って歩きます。

ここ宇多津からは、高松空港行きのリムジンバスも出ています。
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四国健康村に立ち寄った後は、ここからダイレクトに高松空港に向かい羽田に戻る予定。
スムーズに乗れるように、あらかじめ空港行きのバスのりばを探しておきます。
当時はコロナ禍の最中で、運行本数が限られていたので、帰りのバスの時間も入念にチェック。
なんて用意周到なんでしょう。

では四国健康村に向かって歩行を開始。
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宇多津駅から四国健康村へはおよそ1キロ余・徒歩15分程度です。
大した距離ではないですが、雨降りなのでビチョビチョに濡れてしまいます。

途中、なにやらダントツで高いビルを発見。
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「ゴールドタワー」と呼ばれているその名の通りの建造物で、上層階に展望台があるらしい。
かなり眺めが良さそうですが、雨ですし、健康村を優先したため今回は立ち寄らずでした。

というわけで、目的地の四国健康村に到着。
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昭和な感じの佇まいがイイですねえ。
雨でかなり濡れてしまったので、早速施設内へ。

施設内は結構広く。
温浴施設の他、お食事処やステージ会場があり。
ステージ会場では、なにやら大衆演劇的なイベントをやっていて、地元のお客さんで大いに賑わっていました。
しっかりと地域に根付いたレクリエーション施設のようです。

大浴場には、自動ロウリュ付きのサウナがあってしっかりと温まります。
水風呂は13.5℃ぐらいで、強烈に冷たく。
外気浴スペースには、リクライニングチェアが複数あって、サウナ関連設備が充実していました。

サウナでサッパリした後は、施設内のお食事処へ。
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とりあえず冷奴&ビールでブファァーッ!
お食事処はお客さんが少なかったです。
皆さん、ステージ会場でお楽しみなんでしょうかねえ。

そして香川県名物の骨付き鶏 通常サイズを発注。
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ご当地グルメが頂けるのは、観光客にとってはポイント高いです。
骨付き鶏は、肉質が異なる「おや」と「ひな」が選べて、味付けはあっさりな「しろ」とスパイシーな「あか」が選べます。
今回は「おや」「赤」を選択。
「おや」は、やや硬めのお肉でした。

テレビで見たことがある骨付き鶏は、やたらジューシーだったので、あれは「ひな」だったのかなぁ。
付属のハサミでちょきちょきして食べやすい大きさに切って頂きます。
ピリ辛い焼き鳥のような風味で、ビールが大いに促進されました。

その他にも、いろんなメニューがあり。
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「シコケンBURGER」?
「シコケン」て何かと思ったら「四国健康村」の略だったんですね・・・。

ビールの後、さらにレモンサワーを追加したら結構酔っ払い。
そのままリクライニングのある2階の休憩室にてお昼寝しました。
ダラダラと過ごせて最高です。

そろそろ帰りの時間が近づいてきたので・・・。
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雨の四国健康村を後にします。
帰りはコミュニティバスで駅まで戻りたかったものの、乗り損ねてしまい、結局また歩きに。
というわけで、次回は東京に帰るべく高松空港へと向かうの編。