2015/12/26
インドネシア旅2日目の夜。
夜ごはんを求めて、レギャン通りを歩いて南下して、こちらのお店にやってきました。
「ワルン・インドネシア」
地球の歩き方にも掲載されている有名なお店です。
レギャン通りのテロ追悼モニュメントの近くの路地にあります。
「ワルン」とは言っても、移動式の屋台の業態ではなく、普通の店舗です。
店内の様子。
日本人の若者グループや欧米勢など、観光客が多いです。
バリ島に住み着いているような、チリチリ頭の日本の方もいたり・・・。
まずは飲み物を頼め、とのこと。
観光客向けに、カラフルな英語メニューあり。
マンゴー、レモン、トマト、メロン、バナナなどなど各種フルーツジュースがある模様。
ジュースのお値段は9000~12000ルピア(90円~120円)。
好物のマンゴージュース 12000ルピアを発注。
濃厚でメチャウマ (*゜∀゜)=3!!
南国のマンゴーの美味しさは異常。
さわやかな甘みでスッキリします。
で、メイン・ディッシュはバリ島名物の「ナシ・チャンプル」にします。
なぜかメニューには載っていなかったので、店員さんに「ナシ・チャンプル、プリーズ」と申し出ます。
お店の奥のショウウインドウの中に、ナシ・チャンプルに乗せる色々な具材が並んでおり・・・。
「あの中から好きなオカズを選んでね(英語)」とのこと。
ショウウインドウの近くに行ってみると、チキンぽいのやら、カレーぽいのやら、得体の知れない団子みたいなのやら、色々あります。
うーん、見た目から味が想像できるモノを選んでみるしかないかな~。
と、考えていると。
おば「選びましたかあ?(の日本語)」
なんと日本人のおばさん店員がいらっしゃいました。
これ幸いとばかりに色々質問します。
私 「この団子みたいなのは、何ですかね?」
おば 「それはトウモロコシの揚げたものですよ」
私 「なるほど~」
というわけで、ナシチャンプルに4品の具材を搭載して、26000ルピアなり。
チキンカレー、ゴーヤ、ビーフ、とうもろこしの揚げ団子。
ビーフは硬かったですが、とうもろこし団子、ゴーヤは甘辛くてなかなか美味でした。
チキンカレーの骨付きチキンは、骨を除去するのが面倒でしたが、ピリ辛いカレーに香草の風味がしっかりとついていて、いかにもエスニックな風味。
色々な味が楽しめたので、総合的にはGOODでした。
日本人の店員さんもいるので、初心者でも安心して美味しい地元料理を頂くことができる良いお店だと思います。
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Warung Indonesia (TripAdvisor)
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