2015/12/27
インドネシア旅3日目の午後。
バリ島ジンバラン・ビーチの南端のシーフード・レストランで昼食後。
ビーチの南端から北端の市場まで、歩いて踏破することに。
その距離およそ2.5キロ。
暑いし、砂浜で足は取られるしで結構ハードです。
ビーチの南端は・・・。
訪れる人が少ないせいか、ゴミが落ちてなくてキレイです。
これはスバラシイ。
ただし日差しが強いので、日焼け止めは必須。
砂浜沿いに北上していくと・・・。
リクライニング・チェアが出現。
使っていいのかな?
立て看板によると・・・。
ここはインターコンチネンタル・バリ・リゾートの私有地で、宿泊者以外は立ち入り禁止、とのこと。
失礼しました・・・。
さらに砂浜を北上。
広~い浜辺の真ん中で、トウモロコシの売り子がいました。
そんなところまで来て営業しなくても・・・。
またしても、パラソルとリクライニング・チェアを発見。
これもきっと、ホテルの領地と思われるので、近づかないようにします。
ジンバラン・ビーチの中間地点に到達。
シーフード・レストランが沢山集まっています。
某歩き方に載っている「ワルン・ラーマーヤナ」も、このあたりです。
昼間は暑いので、お客さんはまばら。
シーフード・レストラン近くの駐車場。
左に写っている建物は、トイレ。
昼間のビールで、トイレが近かったので、助かりました。
が、有料のトイレだったらしく?トイレ使用後、掃除のオヤジ?にお金を請求されました・・・。
5000ルピアぐらいだったので、払いましたけど。
もー、こういうのイヤ。
さらに、浜辺を北上。
青いカラフルなボートが沢山。
網にかかった小さな魚を採集していました。
地元の漁師さんの船なんでしょうかねえ。
さらに北上して、魚市場に近くなってくるにつれて・・・
シーフード・レストランのキレイなテーブルが増えてきます。
夕陽の時間に向けて準備中の模様。
毎日テーブルを出したり、しまったりしているんでしょうかねえ。
こちらのお店は深紅のテーブル・クロス。
欧米人が好きそうな感じです。
しかし、このあたりのビーチはゴミが多いっす・・・。
観光バスで乗り付けてくる団体客が多く見られます。
人が集まるところには、ゴミも集まるというわけですかね。
ジンバラン・ビーチの南端はキレイでしたが、北端に近づくにつれてゴミが増えてくる感じです。
そして、最終目的地・ビーチの北端の魚市場に到着。
お~、かなり途上国感が満載です。
ボートの傍で魚を販売中。
蒸し暑い&生臭いお魚の匂いが充満しています。
薄暗いテントの中に潜入。
うっひゃー、ディープ。
グロテスクなお魚がいっぱいです。
強烈な匂いに鼻が曲がりそうです。
ここでお魚を買う勇気はありません・・・。
魚市場の隣は、服の市場。
お値段は不明。(交渉制?)
ローカル感が満載です。
市場近くの桟橋では・・・。
釣りをしている人々が多数。
釣れますか?
趣味の釣りなのか、生活のための釣りなのかは不明・・・。
だんだん日が傾いてきました。
日が傾くにつれて、夕陽を見に来る観光客の数も増えてきます。
中国人や韓国人の団体客が多い様子。
バスに乗ってきて1人でウロウロしている日本人は、私だけかも?
灼熱のジンバラン・ビーチを、ひたすらウロウロして、かなり発汗。
喉が渇いてきたので、次回は夕陽を見ながら再びビールで水分補給の編。