ジャカルタ旅2016/09 ダブルツリー・バイ・ヒルトン@ジャカルタ・チキニのプールでブルジョワ気分に浸るの編

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2016/09/23
ジャカルタ旅2日目の午後。
ジャカルタ南西部チキニの「ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル ジャカルタ (TripAdvisor)」にチェックインしました。
ホテルの館内を激しくウロウロ。
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なかなかイイ感じの、広めのプールがあります。

パラソル付きのリクライニング・チェアもあり。
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これはのんびりと寛げそうです。

ドイツで買った愛用のサンダルを持参して・・・。
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海パンも履いてきたので、泳いでダラダラすることにします。

水温は冷たすぎず、ちょうどよい塩梅で気持ち良く泳げました。
プールの水深は一番深いところで150cmぐらい。
ギリギリ足がつくぐらいで、結構深いです。
別にキッズ用の浅いプールもありましたので、子連れファミリーはそちらのほうがよいでしょう。
そのキッズ用プールでは、肌を露出させない感じの水着を着用したインドネシア人ファミリーが泳いでいました。

プールサイドには、フレッシュな無料バスタオル完備。
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これは便利。
さらに男女別の更衣室(トイレ付き)もあるので、濡れた水着をお着換えしてお部屋に戻れます。
このあたりの設備の充実具合は素晴らしいです。

プールに隣接してフィットネス・センターもあり。
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24時間利用可能、とのこと。
素晴らしい。

そんなに広くはないですが。各種マシーンが設置されています。
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今回は運動用の靴やウエアなどを持参して来なかったので、見学のみ。

プールを見下ろすように、ホテル棟がそびえ立っています。
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午後の早い時間のせいか、プールの利用者は少なく、のんびりと寛ぐことができました。
おかげでブルジョワな気分に浸れました。
いや~1泊12000円で、こんなゴージャスな施設を堪能できるとは。

ちなみにホテルの建物のこの黄色の楕円で囲った部分。
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ここの出っ張った部分はどうなっているのかというと・・・。

なぜか日本庭園になってましたw
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竜安寺の石庭のごとく、砂利で模様が描かれています。
なぜここで敢えてニホンなのかは不明・・・。

この空中庭園近くの窓からは、高架の線路が見えます。
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高架の向こう側に、さらに高層ビルを建設している模様。
どんどん発展していきますねえ。

高架の線路を走る鉄道にズームイン。
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バンドンやジョグジャカルタなどに向かう長距離列車のみならず、ジャカルタの近郊路線の電車も同じ線路の上を走っています。
このジャカルタ近郊電車(ジャボデタベック電気鉄道)は東急や東京メトロを退役した日本の中古車両が使われていることで有名。
その車両たちの「第二の人生」を見るために、はるばる日本から鉄道マニヤがやってくるほどなのだとか。
もちろん私も後ほどジャボデタベックに乗車してみました。
その模様は後日の記事にて。

話を戻して、ホテルのフロントのある地上階へ。
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フロントの奥には、宴会場がいくつかあります。
この日はなにかのイベントをやっていました。
土日は結婚披露宴?のようなものをやっているのは、日本のホテルと同様な感じです。

一つ下の階には・・・。
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朝食会場になるレストランがあり。
吹き抜けになっていて、開放感がある造りになっています。
明日の朝食が楽しみデス。

というわけで、ジャカルタ宿泊ホテル「ダブルツリー・バイ・ヒルトン」の館内のご紹介でした。
期待していた通りのラグジュアリー感を体験できて満足です。
のんびりとホテルに滞在したい派の方にもオススメのホテルです。

口コミなどホテルの詳細はこちら
ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル ジャカルタ (TripAdvisor)