2016/09/23
ジャカルタ旅2日目の正午ごろ。
タクシーにて、ジャカルタ・チキニにある第2の宿泊先「ダブルツリー・バイ・ヒルトン」にやってきました。
ホテルの場所などは、前回の記事をご覧ください。
チェックイン時刻は14:00ですが、とりあえずフロントへ。
やはり、お部屋の準備がまだ出来ていないので、ちょっと待って、とのこと。
予想通りの展開なので、チェックイン開始までの間、ホテルにスーツケースを預けて、ホテルの近所のレストランに昼飯を食べにいくことにします。
チェックイン時にもらった、ウエルカムクッキー。
ホカホカで美味しゅうございました。
さすがヒルトン。
広いフロントロビーには、おしゃれな感じのバーもあり。
館内設備については、後日の記事にて。
15:00ごろ。
お昼ご飯から戻ってきて、チェックインを済ませます。
英語を話せるホテルのスタッフーがスーツケースを部屋まで運んでくれました。
カタコト英語で身の上話などをしながらお部屋へ。
お部屋はツインベッドで広々。
一人滞在にはモッタイナイぐらいの広さです。
枕は3種類もあり。
好きなように枕の高さを調節できてウレシイです。
デスクとスーツケース置き場。
デザインがカッコイイです。
さすがヒルトン。
スーツケース置き場。
やや大きめのスーツケースでも展開可能。
デスク上には、ノートPCもラクラク置けます。
フロントでチェックイン時に、進められるがままにヒルトンのメンバーになってしまいました。
そのときに無料のWiFiパスワードを貰ったので、快適にWi-Fi接続もできました。
デスク上にはコンセントもあり・・。
ユニバーサル・タイプのコンセントなので、変換アダプタなしで日本のプラグも差せます。
(ただし電圧は100Vではなくて220Vなのでご注意)
テレビは韓国LG製。
NHKも映りました。
大相撲九月場所を鑑賞可能です。
素晴らしい。
ミニバーの上には、コーヒーカップや有料のお水あり。
無料のお水は洗面台に置いてありますので、無問題。
コーヒーは有料なのかよく分かりません。
冷蔵庫内は、有料のお飲み物が充填されています。
ハイネケン、ビンタンビールもあり。
ジャカルタのコンビニでは、最近になって酒類を売らなくなってしまいました。
お酒を売っているお店を探すのが面倒な場合は、このミニバーを利用する手もあります。
が、今回は利用せず。
クローゼット内には・・・。
「ガウン」があり、ブルジョワな気分に浸ることが可能。
もちろん、スリッパもあり。
結構モコモコ度が高くて快適です。
別の収納には、アイロン台と傘もありました。
かなり大き目の立派な傘。
ゲリラ豪雨でも安心です。
水回りへ突入。
洗面台は、新しくてピカピカで快適です。
無料のお水もあり。
毎日補充してもらえるので、とても助かります。
タオル、ティッシュの他にアメニティ類も豊富。
くしや歯磨きセットの他、用途がよく分からない色々なローション類などあり。
トイレも超清潔で問題なし。
もちろんトイレットペーパーも完備です。
トイレの隣にはシャワーブースあり。
湯船はありませんが、シャワーで充分派なので問題なし。
シャワーブース。
お湯の出具合も問題ありません。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの3兄弟も完備。
もちろんタオルも各種揃っているので、お風呂道具が無くても問題なしです。
最後に、11階のお部屋からの眺望。
ホテルのプールの周囲は、閑静な住宅地に囲まれています。
周囲に高い建物がないので、視界が開けていて気持ちがよいです。
ジャカルタの都会の喧騒を避けて、のんびり滞在できそうです。
というわけで、最近できたばかりの新しいホテルということで、設備が新しくて快適なお部屋でした。
プールもあり、朝食ビュッフェも美味しく、ブルーバードタクシーも待機しているので快適に滞在できました。
次回は、ホテル内の館内設備を見て回るの編。
ホテルのプールの様子はこちら
ジャカルタ旅2016/09 ダブルツリー・バイ・ヒルトン@ジャカルタ・チキニのプールでブルジョワ気分に浸るの編
朝食バイキング体験記はこちら
インドネシア食その48 ダブルツリー・バイ・ヒルトンで朝食を@ジャカルタ・チキニ
口コミなどホテルの詳細はこちら
ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル ジャカルタ
(TripAdvisor)