インドネシア食その50 ROTI MARYAM SALMANで「ロティ」を実食@ボゴール

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2016/09/24
ジャカルタ旅3日目・ボゴール遠足中の午後。
大雨をケンタッキーの店内でやりすごし、お店の外に出ると・・・。
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早速、路上の屋台のお店が営業を再開していました。
豪雨ニモ負ケズ、バイタリティに溢れています。

何やら、鉄板の上で円形のパンのようなものを焼いています。
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うわ、なんか美味しそう (^p^)

看板によると・・・。
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「ROTI MARYAM SALMAN」とのこと。
「Roti」は、たしかパンみたいな食品のことだったはず。
まだお腹にスペースが空いているので、トライしてみることにします。

メニューによると・・・。
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以下の4種類を絶賛販売中。

  • ORIGINAL(パンのみ) 6000ルピア (約60円)
  • COKLAT(チョコ) 7000ルピア (約70円)
  • COKLAT KACANG(チョコ+豆) 8000ルピア(約80円)
  • DAGING(肉) 9000ルピア(約90円)

よく分からないので、取りあえず一番シンプルな「ORIGINAL」にしてみました。

「オリジナル、ワン、プリーズ」と言って購入。
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なんか怪しげな白い粉(砂糖です)つきです。

では、いただきまーす。
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パサパサのパイ生地のパンです。
あまり味はないものの、焼きたてでホクホクなので普通に美味しいです。
確かにチョコや肉などの具材を挟むと、もっと美味しいかもです。
付属の砂糖は、いつ製造されたものなのかよく分からないので使用せず。

軽く屋台スナックを堪能した後は、駅の周囲をウロウロ。
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パスのりば近くは人が沢山集まるので、屋台も沢山ひしめいています。
途上国ならではの熱気が感じられました。
ボゴール植物園は行けなかったけど、存分にローカル感を満喫できて良かったです。

というわけで、次回はジャカルタに帰投するの編