2016/12/31
成都旅2日目のお昼前。
武候祠の見学を終えた後は、お楽しみの「錦里」へ。
観光客で賑わっています。
この「錦里」は、昔ながらの街並みが残っている小吃街とその周辺エリアのこと。
東京で言うところの、浅草の仲見世通り的な観光名所です。
今日のお昼ご飯は、ここで何か適当につまむことにします。
と、その前に・・・。
なにやら赤いカラフルな飾りつけを発見。
何事かありけん。
これは、よく見ると・・・。
願かけのための、お供え物?
近くのお店で買ってきたものを、この木に括り付けているようです。
日本で言うところの絵馬とかおみくじのようなものなんでしょうかねえ。
錦里の北側には、趣のある池があり。
いい感じではないですか。
成都いいところだなー。
池の近くの広場には、椅子が並べられています。
近くの飲食店で何か買ってきて、食べるためのスペースと思われ。
おお~「竹の椅子」もあり。
味がありますねえ。
日本に1脚買って帰りたい(けど、かさばるからやめておく)
三国志の英雄との写真撮影コーナーもあり。
多くの観光客で賑わっていました。
そして・・・。
お腹が空いてきたので、いよいよ小吃街へ突入します!
というわけで、次回は錦里で昼ご飯の編。