2017/01/01
成都にて年越し後、香港に戻ってきたところから始まる、香港旅初日の夜。
香港国際空港から、紅磡行きのA21バスに乗って移動中・・・。
目指すは深水埗の滞在ホテル「Ovolo West Kowloon」。
今回の香港旅の重点攻略地域は「深水埗」。
昔ながらの街並みが残る、ローカル香港を体験できるエリアです。
最寄りのバス停と思われる、深水埗の「發祥街西」で下車してみる。
く、暗くて何もない・・・（汗）。
スマホのGPSを頼りに、スーツケースを転がしながら暗い夜道を歩きます。
「東京街西」に入って北上すると・・・。
徐々に明るく賑やかな感じになってきました。
右手前方に「深水埗公園」が見えてきたら、その手前を右折。
「通州街」に入ったら、あとは東方向に直進するのみ。
生ビールを飲みたくなるのを我慢しながら・・・。
左手に「Ovolo」の文字を探しながら、ひたすら歩きます。
ようやく見つけたホテルの入口。
バス停からは徒歩15分ぐらい。
MTR深水埗駅または南昌駅からも、徒歩15分ぐらいと思われます。
ひじょーに分かりにくいですので、Google Mapは必須でしょう。
暗い路地にひっそりと佇む、謎のホテル・・・。
ミステリアスですな～。
この小さな看板に「Ovolo」の文字が書かれているのが、唯一の手掛かりです。
「volo」の部分の電気が切れていて、薄～くなってたりしますが・・・。
ともあれ、この細～いペンシルビルが「Ovolo Hotel」なのでした。
おそらく、元々はマンションだったのを、無理やりホテルに改修したのでしょう・・・。
ホテルの場所はこちら。
というわけで、次回はこの謎ホテル「Ovolo West Kowloon」にチェックインするの編
ホテルの詳細はこちら
[楽天トラベル]オボロ・ウェストカオルーン（奧華酒店・西九龍）(Ovolo West Kowloon)