2018/01/03
ホーチミン旅初日の夕方。
ホテルにチェックインして一休みした後は、お腹を空かせるべく付近を散策しに外出。
夜のドンコイ通りは、こんなような竹の電飾があって、煌びやかでした。
サイゴン大教会や中央郵便局などの定番スポットを散策していると、計画通りにお腹がが空いてきたので、今宵の晩御飯スポットへと向かうことにします
向かった先は、こちらの「バインミー・ヒュンホア（BANH MI HUYNH HOA）」
ベトナム風サンドイッチ「バインミー」で有名なお店とのこと。
ホテルから頑張って歩いてたどり着きました。
お店は、大通りから一本奥まったところにあります。
狭い間口のローカルなお店でした。
お店の前には、沢山のバイクが止まっていて、バインミーを買い求める人々が10人ぐらい列を作っていました。
さすが、人気店ですねえ。
お店の中では、3～4人の店員さんが分担して、慣れた手つきでひたすらサンドイッチを製作し続けています。
野菜を切る人、お肉系の具材をパンに挟む人、パンに野菜を挟んで紙に包む人・・・などなど。
テイクアウト専門のお店なので、店内にテーブル席などはありません。
注文システム
メニューは「バインミー」一択。
バインミー1個 36000 VNDでした。
列に並んで自分の番になったら、店員さんに英語で数量を言えばOKです。
海外からの観光客も沢山来るところなので、カタコト英語でもOKでした。
10人ぐらい並んでいましたが、10分ほどで自分の番になりました。
辛いのが苦手な人は「ノー・スパイシー（辛いのナシで）」と言うのがよいでしょう。
代金と引き換えにバインミーを受け取って終了。
ボリュウミーなバインミー。激辛成分に注意
紙袋に入ったバインミーは、1個でもずっしりと重くボリュウム満点でした。
写真は残っていないため、3時間ぐらいかかって描いたイメージ図で代用。
お店にテーブル席はないので、お店の近くの暗い歩道で立って食べました。
柔らかめのフランスパンの中には、ハムやコンビーフのようなお肉と、蒸した細切りの鶏肉の他に、独特の甘酸っぱいドレッシングがかかったキュウリなどの野菜がたっぷり。
冷やし中華の具材が挟まったような感じです。
野菜とお肉と柔らかいパンの相性がバツグンで美味しいです。
これはいいね、ということで、調子に乗ってガツガツと食べ進んでいたところ・・・。
うわ、辛っ！！
メチャ辛いトウガラシ？が入っている部分に直撃したらしく、途端に口の中がビリビリと炎上しはじめました。
こ、これはかなり辛いです（汗）。
四川麻婆豆腐ではビクともしないぐらい激辛慣れしている当方でも、これはアカンです。
胃が痙攣してヒクヒク言うぐらい辛く、涙がポロポロ・・・。
この激辛トウガラシ？は、少量しか入っていないものの、かなりの破壊力があります。
味が分からなくなってしまうぐらい辛かった。
皆さまも激辛成分にはくれぐれもお気をつけください（どうやって気を付ければよいかは不明）。
次回は飲み屋に入ってハノイビールの編