インドネシア旅2015/12 車をチャーターしてバリ島「バトゥアン寺院」に立ち寄るの編

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2015/12/28
インドネシア・バリ島旅4日目の午前。
レギャンの宿泊ホテル「プルマン バリ レギャン ニルワナ (TripAdvisor)」にて。
車を1日チャーターすることに成功しました。

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初めてのチャーター車にやや緊張中。
まずは、第1目的地のテガラランのライステラスに向かって走行中。

ドライバーさんは、お笑いタレントの小藪さんに似ています。
(日本人ではなくてインドネシア人)
カタコト英語で会話可能です。
家族はいるのー?とか、仕事何しているのー?とか身の上話が展開されます。

途中のサヌールのあたりには、石像屋が沢山。
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寺院に納品するためのものなんですかねえ。

で、車内の雑談の続きです。
小藪さんは、ヒンドゥー教徒とのこと。

私 「ヒンドゥー・ピープル・キャン・ドリンク・ビア?(ヒンドゥー教の人はビール飲めるの?)」
小藪さん 「ヤー!(飲めるよ!)」

ふーん、やっぱりそうなんだ。

私 「ジョグジャカルタも行ったことあるけど、ビールが飲めなかったよ。バリ島はビール飲めるからイイね(カタコト英語)」
小藪さん 「ハハハ、そうかい」

たわいもない雑談しながら、バリ島内陸部を北上します。
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だんだん緑が豊かになってきました。

小藪さん 「ハウ・アバウト・ゴールデン・シルバー?(ゴールデン・シルバーはどうよ?)」
私 「???」

ゴールデン・シルバー?
金(Golden)なのか銀(Silver)なのか、どっちやねん。
小藪さんによると、バリ島の定番お土産の金属アクセサリーのことらしい。
このあたりに、それらを扱っているお店があるとのこと。
お土産に興味はないので、丁重にお断りして先を急ぎます・・・。

ホテルを出発して、1時間ほどが経過したAM10:00ごろ。
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休憩がてら、ヒンドゥーの立派な寺院「バトゥアン寺院(Batuan Temple)」へ。
ウブドの南方約8キロほどのところにあります。
車の中に、バリ島の観光スポットを説明した紙があり、ちょうどテガラランに行く途中にあったので寄ってみることにしました。

小藪さん 「じゃ、俺はここで待ってるからな(の英語)」
私 「OK」

基本的に小藪さんは(ガイドさんではなくて)運転手ですので、観光案内はやりません。
なので、車から降りたときは1人でウロウロすることになります。
自分のペースで見て回れるので、そのほうが気楽です。

寺院に入る前に、5000ルピアほど寄付(Donation)して・・・。
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布を腰に巻きます。

寺院のご本尊?と思われる祭壇。
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保存状態が良く、細部まで作りこまれています。

キンキラキンの美しい建造物が色々あり。
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日本で言うところの金閣寺?

黄金の神様もいらっしゃいました。
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いい仕事してますねえ。

おふくろさん的な像もいらっしゃいます。
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ほのぼの系。

有名な寺院らしく、観光客が多いです。
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皆さんも、車チャーターで来たのかな・・・。

夢に出てきそうな神様。
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微笑んでいるのが、逆にコワイです。
その他にも、細部まで作りこまれた彫刻が多数あり、趣があります。

敷地はそんなに広くありませんが・・・。
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保存状態のよい建造物が色々あって、結構見ごたえがありました。
だいたい20分ぐらいで見終わって、車に戻ります。

こちらがチャーターしたトヨタ車。
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ちゃんと、駐車場で小藪さんが待っていてくれてホッとします。
ここで置いてけぼり食らったら、どうやってホテルに戻ったらいいのか分かりませんからねえ。

というわけで、次回は第1目的地のテガララン・ライステラスの編。