2018/03/22
一夜明けて、香港マカオ旅2日目の朝がやってきました。
マカオの滞在ホテル「City of Dreams ザ・カウントダウン」にて朝6時半ごろ起床。
今朝の天気は曇り。
朝早起きして優雅に朝食を頂くのが、今回のホテル滞在のお楽しみの一つなのであります。
早速身なりを整えて、1階の朝食バイキング会場へ。
吹き抜けになっていて、開放的かつラグジュアリーなレストランです。
素晴らしい。
木曜日の朝早い時間だからか、お客さんは殆んどおらず、ほぼ貸し切り状態。
やっぱり、ホテル造りすぎなのでは?と思ってしまいます。
お客さんのみならず、ホテルのスタッフもいません。
勝手に食べてもいいのかな。
(・_・ ) ( ・_・)
さすがにそれはまずかろう、ということで、フロントのスタッフに声をかけると、レストランのスタッフが登場。
部屋番号を確認後・・・
スタッフ「フォートゥー?」
と質問されました。
私「フォートゥー(42)?」
なんだろう?と思ったら「(Table) For Two ?」、つまり「2名様ですか?」という質問だったようです。
1名です、ということで、お食事に近いテーブルに案内していただきました。
サラダバーはかなり充実。
普段不足しがちな食物繊維やビタミンを思う存分頂くことができる幸せ。
各食材には・・・。
こんなように中国語と英語で食材の名前が付されているのが地味に有難いです。
辛い料理だと思って食べてみて、甘いものだったりすると、メンタル的にダメージを受けるので。
ドレッシングもあり
サウザンアイランド・ドレッシングは「千島汁」でした。
直訳感がたまりません。
台湾では「千島醤」でしたが、香港・マカオ・中国本土では「千島汁」であることが多いです。
だからどうということはない。
サラダ類も各種あり。
いつもお肉などの高級食材を根こそぎ持って行ってしまう、かの国の皆様もいらっしゃらず、のんびりとお食事を選ぶことができました。
まずは野菜類から。
「千島汁」と共に、朝から虫のように葉っぱ類をモリモリといただきます。
やや乾燥気味でしたが普通に美味しゅうございました。
ホットミール区画へ。
手つかずのお料理を一番最初に頂けるという幸せ。
定番のチャーハンあり。
説明書きによると「鹹魚鶏粒炒飯」。
干し魚と鶏肉入りチャーハン。
変わった組み合わせの具材。
點心類もあるものの・・・。
種類が少なく、あまりグッと来なかった。
ベーコンやハッシュポテトなど。
元々は「ハードロック・ホテル」だったこともあり、アングロサクソン系の朝食メニューも充実しています。
パンコーナーもあり。
クロワッサンなど色々なパンがありました。
パン食派の方々も安心です。
色々なお料理を少しずつ頂きまーす。
普通に美味しいです。
一皿目は炭水化物が多めだった。
タンパク質を補充すべく、コック様に目玉焼きを作って頂きました。
高級ホテルならではですね。
続いてアングロサクソン系を頂きます。
ベーコンが美味しかったです。
ハムは変な香りがしてイマイチだった。
サッパリ系を求めてお粥コーナーへ。
お粥は3種類ほどありました。
お粥の薬味類はセルフでご自由にどうぞ。
日本人なら刻みネギを入れるよね(偏見)。
ピーナッツ入りのお粥+刻みネギを獲得。
このお粥が地味に美味しかったです。
広東地方のお粥は、日本よりもレベルが高いです。
デザートは別腹。
おっ。
マカオ名物のエッグタルト(蛋達=だーんたっ!)を発見。
これは頂かなければ。
フルーツ類もそこそこ充実。
オレンジの皮が剥かれていて、食べやすいのがウレシイです。
ではエッグタルトとフルーツの部を開始。
フルーツ類はどれも普通でした。
可もなく不可もなく。
エッグタルトが美味しかったので、お替わり。
朝早起きして、朝ごはんをいっぱい食べて。
コーヒーを飲みながらスマホでニュースを見て、ゆっくりダラダラするという幸せ。
充実の朝ごはんとなりました。
というわけで、マカオのシティ・オブ・ドリーム内併設ホテル「ザ・カウントダウン」の朝食バイキングレポートでした。
お料理の見た目は豪華に見えるものの、お味のクオリティは普通、というのが率直な感想です。
朝ご飯の後は、ホテルのフロントロビーのカウントダウン表示をチェック。
昨日のチェックイン時に「あと1987時間」だった表示は「あと1971時間」になっていました。
順調にカウントダウンを続けているようです。
次回はホテルの自室でダラダラして近場に遠足の編
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