2018/04/28
香港ドイツ経由ハンガリー旅初日の早朝4:00ごろ。
6:35AM発のキャセイドラゴン香港行きKA397に搭乗すべく、羽田空港国際線の保安エリアへとやってきました。
外は少し明るくなりつつあります。
寝ていないので眠い・・・。
キャセイドラゴンの指定ラウンジの「TIAT LOUNGE(本館)」へ。
前回の香港マカオ旅に続いて2回目の利用になります。
このTIATラウンジは・・・。
スターアライアンスでもワンワールドでもないその他の航空会社と、マニヤックなカード会社のラウンジ。
24時間営業で、シャワーもあり。
(別館側の「TIAT LOUNGE ANNEX」は、7:00-25:00の営業なので営業時間外)
キャセイドラゴンはワンワールド系ではありますが、朝早い時間はJALラウンジもキャセイラウンジも営業していないため、この24時間営業のTIATラウンジが指定ラウンジになるようです。
ちなみに、お隣の「SKY LOUNGE」は、航空会社の上級会員でなくても1030円を支払えば誰でも使えるラウンジ。
TIAT LOUNGEの方が、SKY LOUNGEよりも広く、お食事の提供もあって豪華です。
では、ボーディングパスを見せてTIATラウンジの内部へ進入。
朝早いこともあって、お客さんは私の他数名のみ。
マニヤックなラウンジなので、いつも空いている印象。
朝ご飯メニューあり。
ソーセージ、ハッシュポテト、卵焼きなど。
おにぎりやパン類の他・・・。
「筑前煮」や「旬のおつけもの」もあり。
もちろんご飯の入った炊飯ジャーもあります。
お隣の「SKY LOUNGE」はソフトドリンクのみなのに比べると、朝食のご提供があるのはありがたいです。
このTIATラウンジ(本館)の内部の詳細は、姉妹ブログの過去記事をどうぞ。
羽田空港国際線・TIATラウンジ(本館)に初潜入して徹夜滞在の編
4:30AMごろ。
本館側のJALサクララウンジがオープンしたので、そちらへ移動。
営業時間は4:30~2:00とのこと(2018/04/28現在)。
キャセイドラゴン搭乗時でも、JGC会員ならワンワールド・サファイアの端くれなので入場できます。
JALラウンジの方がお食事の内容が豪華なので、こちらで朝ごはんにすることに。
オープン直後のJALラウンジのお食事コーナーは・・・。
だーれもいません。
まさに貸し切り状態\(^o^)/
JAL特製ビーフカレーをおかずにご飯を頂きます。
朝っぱらから、トマトクリームスープ、明太子、焼き魚などと共にガッツリといただきます。
相変わらずJALカレーうまいわ~。
まさに至福の朝食時間。
朝ご飯を頂いたあとは・・・。
JALラウンジから、管制塔の横から昇る日の出を眺めることができました。
よい天気でキレイです。
しかし、朝ごはんを食べたら強烈な眠気が・・・。
寝てはいかん!
寝たら死ぬぞーと自分に言い聞かせながら、次回はいよいよ香港へフライトの編。