香港乗り継ぎ2018/04 羽田発香港行き・キャセイドラゴンKA397便 エアバスA321エコノミークラス搭乗記

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2018/04/28
香港ドイツ経由ハンガリー旅初日の早朝5:30ごろ。
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羽田空港国際線のJALサクララウンジを後にして、キャセイドラゴン香港行きの搭乗ゲートへと移動します。
6:35AM発はキツい・・・。
メチャ眠いです。

搭乗ゲートは「141番」。
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サテライトの一番端っこの一番遠いゲートです。
眠い目をこすりながら、頑張って歩きました。

本館側JALラウンジから、徒歩10分で141番搭乗口に到着。
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端っこなので、カマボコ型の建物の断面が分かります。
朝日が眩しひ・・・。

これから搭乗する飛行機はこちら。
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キャセイドラゴンのエアバスA321-200 (B-HTK)。
ちょうど到着したニュージーランド航空機とのコラボ写真となりました。

6:10AMごろ。
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羽田空港ご自慢の段差のない最新型ボーディングブリッジから搭乗。
はよ席に座って寝たい・・・。

機内へと突入。
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座席配置は3-3。
まっ先に機内へ入って、頭上の物入れにカバンを入れてキープします。

一度物入れをキープした後、カバンからスマホ充電用のケーブルを取り出している間に、危うく他のお客さんのスーツケースを突っ込まれて奪われそうになりました。
機内で必要なものは、あらかじめ取り出しておくようにしましょう。

座席の上には・・・。
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ブランケットと枕があり。
枕は使わない派なのでCA様に返却します。

足元は普通の広さ。
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シートポケットが大きいのがアリガタイです。
本やノートPCを余裕で突っ込むことができます。

タッチパネル式のモニターも大きくてイイです。
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モニターの下にスマホ置き場があるのも便利です。

もちろんUSBコネクタも搭載。
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スマホの充電ができて便利です。

出発に先駆けて、機内の安全設備の案内ビデオが流れます。
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ナレーションは英語と広東語で。
言葉が分からなくても映像を見ていれば、意味は分かります。

ビデオが終わると、機内エンタテインメントシステムが起動。
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英語、繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、ハングル、フランス語、ドイツ語の7カ国語対応です。

映像コンテンツは沢山あるものの・・・。
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日本語も対応しているのは、メジャーな洋画と日本映画のみ。
それでもコンテンツは豊富なので、飽きることはないでしょう。

眠くて機内誌を精読するガッツはなし・・・。
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ヨーロッパ路線だけチェックしました。
色々な都市に就航していますが、ブダペストには就航していませんので、フランクフルトを経由して行くことになります。

やがて飛行機は離陸し・・・。
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爆睡している間に、高知沖を順調に飛行。
ここで機内食タイムとなりました。

機内食は

  • チキンヌードル
  • エッグ・アンド・ベーコン

の2択。

チキンヌードルを選択。
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日本風に表現すると「鶏肉のあんかけ焼うどん」でした。
眠すぎて食欲がなかったけど、意外と美味しく完食しました。
お隣のお客さんは、機内食も食べずに爆睡。

食後は少し目が冴えてきたので・・・。
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香港の若者が、京都の老舗和菓子屋を訪問する番組をボケーッと視聴。
「めっちゃモチモチ(QQ)」と言ってると思われる。

再び深い眠りに落ちて、目が覚めると・・・。
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香港空港名物の上空グルグル中でした。
相変わらず着陸機で混雑しているようです。

そして香港時間の午前10時半ごろ。
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香港空港の北サテライトに到着。
前回と同様にバスで第1ターミナルへと向かいます。

というわけで、2か月ぶりに香港に到着。
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スーツケースはフランクフルトに直送なので身軽な状態。

乗り継ぎ便のフランクフルト行きは深夜0時35分発。
現在時刻は午前11時頃なので、香港滞在時間がたっぷりあるのがウレシイです。
香港食を頂いてウロウロして足マッサージして、空港に戻ってくることにしよう。

というわけで、次回は香港の街に繰り出すの編。