ハンガリー旅2018/GW セブンシーズンズ・アパートメンツ・ブダペストの朝食バイキングの編

スポンサードリンク

2018/04/30
一夜明けて、ハンガリー旅2日目の朝がやってきました。

時刻は午前6時半ごろ。
BUD2019GWA740R
宿泊ホテル「7 シーズンズ アパートメンツ ブダペスト (Expedia)」にて目を覚まします。

既に外は明るくなっていました。
いつごろ日が暮れて、夜が明けるのか分からないというのは、ヨーロッパ旅行あるある。

外は涼しく(というか少し肌寒く)、とても爽やかな朝でした。

テレビをつけてみる。
BUD2019GWA741R
地元の放送局では、朝の番組「Reggeli járat」を放映中。
Google翻訳によると「Reggeli járat」は「朝食フライト(?)」とのこと。

「朝食フライト」とは言っても、料理番組ではなくて・・・。
BUD2019GWA743R
ニュース番組でした。
ハンガリー語なので、何を言っているのかサッパリ分かりません。

では、身なりを整えて、ホテルの朝食ビュッフェへ。
BUD2019GWA745R
宿泊費に朝食は含まれていません。
昨日チェックインしたときに、フロントで1泊目だけ朝食券を購入しておいたのでした。
1200円ぐらいだった記憶。

2泊目以降は、ホテルの近所のお店で朝ごはんしたいので、1泊目だけでよいです。
「朝食付き」で予約すると、毎朝朝食つきになってしまうので「朝食なし」で予約しました。

1階の朝食会場のレストランへ。
BUD2019GWA749R
アパートメントの1Fにテナントとして入っているレストランが、宿泊客のために朝食を提供しています(宿泊客でなくても有料でお食事可)。

開店後間もないせいか、お客さんは私のみ。
アパートメントの宿泊客は、ファミリー客が多いので、皆さん自炊しているのでしょう。
私のようなお1人様客は少数派と思われます。

では、早速お食事コーナーへ。
BUD2019GWA009R
焼き立てのパンのいい香りが漂っています。
お食事の種類は十分あり。

野菜類、ハム類、チーズ類が充実。
BUD2019GWA750R
ドイツのホテルの朝ごはんと同様なラインナップです。
お食事を取るときに、透明の蓋をよけるのがやや難しかったですが。

トラウトサーモンやサラダ類、並びにゆで卵。
BUD2019GWA003R
シーチキンのツナ缶みたいなのもありました。
朝から野菜やお魚をたっぷりといただけるのは嬉しいです。

ホットミール各種。
BUD2019GWA007R
フライドポテトやカリカリベーコンや豆類など。
お馴染みの欧米風ブレックファーストもありました。

パン類も各種あり。
BUD2019GWA004R
でかいパンが色々ありますが、自分で切ってトーストすることも可能。

シリアル的な食品もあり。
BUD2019GWA001R
お好みでどうぞ。

ヨーグルト類もあり。
BUD2019GWA002R
冷蔵庫内には、バターやマーガリンもあります。

では、一通りお料理をピックアップして、いただきます。
BUD2019GWA012R
野菜はそれなりにフレッシュ。
ハム。チーズと一緒に頂くクロワッサンがメチャうまいです。
スクランブルエッグなどの欧米系朝食も、安定した味わい。

ゆで卵も頂きましたが、テーブルの上の白い粉は食塩ではなくて、コーヒー用の砂糖だった・・・というのも海外旅行あるあるです。

じっくりと朝食を堪能して、お腹いっぱいになった後は・・・。
BUD2019GWA021R
自室に戻って、ニュース等をチェックしてダラダラするという至福の時間。

今日は、1日中かけてブダペストの街中をゆっくりとウロウロする日。
さて、どういうルートで行こうか、脳内作戦会議を開催します。
ブダペスト中心部の交通の要「デアーク広場」近くのホテルなので、どこに行くにも便利でした。

宿泊ホテルの詳細はこちら
7 シーズンズ アパートメンツ ブダペスト (Expedia)