2019/01/03
上海旅初日の朝9時前のこと。
上海の龙阳路から、通勤ラッシュの地下鉄2号線に乗って、ホテル最寄り駅の人民広場へと向かいます。
上海に限らず、中国では地下鉄に乗るたびに毎回、改札の手前で荷物をX線でチェックされます。
日本では、電車に乗るのに荷物チェックがないことの有難さを感じざるを得ません。
そして現地時間9:25AMごろ、人民広場に到着。
おお~。
(*゚∀゚)=3
「新世界」の建物が、上海にキター感を盛り上げてくれます。
駅から徒歩3分ぐらいのところに・・・。
今回の宿泊先である「上海マリオットホテル・シティーセンター(上海雅居乐万豪酒店)」に到達しました。
「雅居乐国際広場」というモールに直結しています。
ちなみに「雅居乐(Agile=アジャイル)」とは中国の不動産デベロッパーとのこと。
フロントロビーへ。
天井が高く、豪華な感じです。
しかし時刻はまだ9:30AMごろ。
チェックインできる時間ではありません。
私「If it is difficult to check in, could you keep my baggage ?(チェックインできないなら、荷物預かってもらえますか?)」
と聞いてみたところ、今お部屋をご用意できますよ(の英語)とのこと。
\( ^o^)/
しかも、上層階のお部屋にアップグレードいたします(の英語)、という至れり尽くせりでした。
素晴らしい。
これからはマリオットホテルに泊まろう!
喜び勇んでカードキーを受け取り、宿泊階へ。
ほどよい高級感の館内。
そして、お部屋に突入。
ん?どうなっているんだ??
奥行きのある、かなり広いお部屋でした。
エクスペディアで予約したのは「朝食つき・デラックスルーム・キングサイズベッド」で、1泊1万8000円ぐらいしました。
お値段を上回るゴージャス感に満足です。
スーツケース置き台もあり。
やや小さめですが、私の30リットル級のスーツケースを置くには十分な大きさです。
クローゼット内を捜索。
スリッパ、金庫、バスローブがあり。
スリッパは「マリオット」のロゴ入りです。
もこもこしていて、高級感がありました。
そして出た!
緊急避難用のガスマスクも完備。
設置が義務付けられているのだろーか。
なぜ故にスーツ姿なのかは謎。
もちろん金庫もあります。
金庫の中に貴重品を忘れないようにしましょう。
ベッドの枕の近くには・・・。
写真だと見にくいですが、コンセントもありました。
ユニバーサルタイプのコンセントなので、変換プラグが無くてもそのまま差せます。
ただし電圧は220ボルトですので、対応する機器を接続するようにしましょう。
窓の外には・・・。
先ほどの「新世界」を眺められます。
すばらしい眺めです。
高層ビル群に混じって、背の低い住宅も見えます。
この新旧が入り混じった街のゴチャゴチャ感がイイですねえ。
窓際には大きなソファがあり。
ここで、テレビを見ながらビールを飲むのも良し、衣服を脱ぎ散らかすのも良し。
スーツケース置台が部屋の入口近くにあって遠いので・・・。
窓際に移動させて頂きました。
部屋の端から端までウロウロするのは疲れるので・・・。
テレビとデスクもあり。
テレビはオランダのフィリップス製。
デスクは広々としており、ノートPCを余裕で展開可能です。
無料Wi-Fiも繋がりました。
そして何と、Googleが使えました。
VPNを引いているのだろうか?
これはかなり助かります。
水回りに突入。
広々とした洗面台は全く問題なし。
湯舟があるのもウレシイです。
お湯の出具合も問題ありませんでした。
さすがマリオットホテル。
シャワーブースもあります。
湯舟とは別にシャワーがあるとは、なんてゴージャスなんでしょう。
アメニティセットも豊富。
歯ブラシセットや、くし、シェーバーの他、おじさんには縁のないシャワーキャップもあり。
有難く使わせて頂きます。
シャンプーやボディーソープもあり。
お泊りに必要なものは一通り揃っています。
無料のペットボトルのお水もあり。
買い出しに行かなくてよいので、これも非常に助かります。
ちなみに冷蔵庫の中は・・。
ミニバーになっていました。
こちらは有料です。
というわけで・・・。
上海中心部・人民広場から徒歩すぐの「上海マリオットホテル・シティセンター」のお部屋の紹介でした。
すぐ近くにコンビニもあり、地下鉄の人民広場駅も近く、便利な場所にありました。
5Fのプールや、ホテルのご近所の様子は、また後日レポートいたします。
ホテルの場所はこちら。
ホテルの詳細はこちら(Expedia)
上海 マリオット ホテル シティ センター (上海雅居乐万豪酒店)