マカオ食その133 青洲灶記咖啡にて乾炒牛河@タイパ島

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2019/04/28
香港マカオ経由フィンランド旅2日目の午後。
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マカオのカジノ施設「MGMコタイ」から、無料バスでタイパの街に戻ってきました。

夕ご飯の場所はこちらの「青洲灶記咖啡」にて。
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最近、タイパの官也街近くに出来た地元系のお店です。

以前に、マカオ半島の水上街市にある別のお店に行ったことがあります。
マカオ食その25 青洲灶記@水上街市
マカオ食その42 青洲灶記2@水上街市

取り合えず、店内に突入すると・・・

店員「げいわいあ~?(何名様ですか?)」
私「ワンパーソン(1名です)」
店員「ああ~?」

定番のやりとりを経て、空席に着席します。

店内は、中国または香港からの観光客っぽい人々で賑わっていました。
マカオローカル料理ということで、観光客に人気のお店、という感じですかねえ。

ではメニューを精読(クリックで拡大)
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メニューは英語と中国語の併記。
ご飯類、定番の炒麵や出前一丁類等々、地元系のメニューが豊富です。
どれにしようか迷う・・・。

私「がんつぁう・あうほー(乾炒牛河=ライスヌードルの幅広い麺の焼きそば)」
店員「OK」
私「どん・らいちゃ~(凍奶茶=アイスミルクティー)」
店員「OK、ちーたーだな?(其他的呢?=他は?の普通話)」
私「ザッツ・オール!」

メニューを指さしながら、広東語・普通語・英語のチャンポンでオーダー終了。
国籍不明の謎の客・・・。

まずは「凍奶茶」登場。
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デフォルトでは甘くはなく、自分で好きなだけシロップを投入するシステム。
最初から甘くない凍奶茶は初めてです。
どれだけシロップを入れたらいいのか、よく分からないけど。
少しずつシロップを投入→よく攪拌して味見を繰り返し、ほどよい甘さにもっていきました。

そしてメインディッシュ「乾炒牛河」登場。
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きしめんのようなライスヌードルの焼きそばです。
麺がツルツルと滑りますのでご注意。
見た目ほど味は濃くはなく醤油味。
濃厚なソース焼きそばに慣れている日本人には、やや物足りないかもですが、慣れてくるとだんだん美味しく感じられるようになってきました。
ボリュウム満点で満腹。
飲み物込みで、お支払は58MOPでした。

店内のテレビでは・・・。
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日本が世界に誇る「ドラえもん」を絶賛放映中。
中華系ファミリーのお子様が夢中で見ていました。
そういえば、私も子供の頃はドラえもんよく見てたなぁ(遠い目)。

お腹を満たした後は・・・。
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いつもの地堡街のバス停から、マカオ半島側に戻ります。

バス停には・・・。
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こんなような電子掲示板が出来ていました。
次にやってくるバスの接近情報が見れて便利です。
どんどん便利になりますねえ。

お店の場所はこちら。

Openrice(香港版食べログ)
青洲灶記咖啡

次回は、いよいよフィンランドに向けて出発の編。