2019/05/05
ヘルシンキからの香港トランジット滞在中の午後4時前。
遅めの昼ご飯を頂くべく、北角界隈をウロウロ中。
Openriceでそこそこ評判良さげな「隆記茶室」へ行ってみることに。
かの有名な「添好運」の北角支店のお隣にあるお店です。
外から店内が見やすくて、入りやすかったです。
店内からも、道行く人々が見えていい感じでした。
下午茶(アフタヌーン・ティー)メニューから選ぶことにしよう(クリックで拡大)。
ええと・・・。
「C」の麺料理とドリンクのセット(RELAX TEA SET)にしてみます。
- 味付け:干炒(醤油味みたいな)、星洲(カレー味みたいな)、黒椒(黒胡椒)
- 具材:猪(豚肉)、牛、鶏、什菌(キノコ)、五香肉丁(クセのある味付けの豚肉)
- 麺の種類:米粉(ビーフン)、公仔麵(即席めん)、河粉(きしめんみたいな)、銀針粉(?)、意粉(パスタ)
を、カタコト英語を交えつつ、指さしで選んで発注します。
飲み物もセットなので、コーヒーor 紅茶、アイスor ホットも忘れずに選びましょう。
(アイスは3HKD追加)
今回は、黒椒・猪・公仔麵+ホットコーヒーを選びました(全部で42 HKD)。
まずが熱咖啡(いっがーふぇい)登場。
ホットは基本的には甘くないです。
後味が残りまくるエバミルクが特徴的。
お箸やフォーク等はテーブルの引き出しの中に。
砂糖もあったけど、入れない派なので使用せず。
そしてメインの黒椒猪炒公仔麵登場。
胡椒の味がピリリと利いていて、なかなか美味。
やや味濃いめなので、日本人好みな感じです。
喉が渇いてきて、冷たい飲み物が欲しくなりましたが。
香港的B級グルメを堪能できて満足の下午茶となりました。
お店の場所はこちら。
Openriceの口コミはこちら。
隆記茶室
香港B級グルメを堪能した後は・・・。
北角名物・春秧街のギリギリトラムを見学。
だんだん整理されてきて、カオスっぷりが弱まっている感はありますが、相変わらずエネルギッシュな場所でした。
それでは、2階建てバスに乗って、九龍半島側へ移動!
子供のように2階最前列に陣取ってワクワク。
バス路線は、Google Mapの経路検索を使えば、すぐに探せて便利です。
次回はリニューアルされた星光大道などの編。
本記事は2019/05/05当時のものです。
2019/12現在、香港ではデモ活動とその取り締まりが活発化しています。
渡航される場合は、現地情報に充分ご注意下さい。