2019/11/29
台湾旅初日の午後。
台湾北東部の礁溪(ジアオシー)温泉にやってきました。
滞在ホテル「園仔湯旅店」にチェックインして、ご近所のウロウロを開始します。
まずは礁溪の温泉街を地図でざっくりと解説。
地図中央付近の「ホテル」が滞在ホテルの「園仔湯旅店」。
ホテルは温泉街のど真ん中にあり・・・
- 台鉄の礁溪駅へは徒歩5分ぐらい
- 礁溪バスターミナル(台北行きバスの発着場)へは徒歩10分ぐらい
で便利でした。
礁溪最大の見どころは、ホテルの西側の「湯圍溝溫泉公園」。
ドクターフィッシュのお店や屋台などがあり、休日の夜は賑やかでした。
湯圍溝溫泉公園内には
- 男女別の温泉銭湯「湯圍風呂」
- 男性専用で出入り自由な「公共浴場」(無料っぽい)
があります。
「公共浴場」は、男湯のみでロッカーがなく、かなりオープンな感じなので、入る勇気は無かったです・・・。
「湯圍風呂」は男女別・水着なしで入る有料の温泉銭湯。
コインロッカーがあり(10 NTDコイン2枚必要)。
地図右上にある銭湯「森林風呂」も男女別・水着なしの銭湯で、コインロッカー(10NTDコインx2)ありました。
こちらの方が広くて、色々な浴槽があって良かったです。
これらの銭湯体験記は、後日の記事にて詳しく。
駅近くの徒歩圏内に主要な見どころが集まっているので、台湾初心者にもオススメの温泉地です。
では、メイン通り(地図の黄色い道路)へ。
コンビニやスタバなどがあり。
結構都会な感じでした。
「濃い豆乳」・・・?
日本の温泉街っぽい雰囲気に乗じて、日本的なモノを売っているお店や飲食店もあります。
こちらが「湯圍溝溫泉公園」の入口。
「九號咖啡」というカフェがあり、宜蘭の地ビールが飲めます。
湯上りビールにもイイです。
こちらの様子も後日詳しく。
「湯圍溝溫泉公園」内には・・・。
ドクターフィッシュ(温泉魚)できるお店がいっぱいあり。
日本でやるよりもお安いです(60~80NTD = 240~320円前後)。
足湯エリアもそこかしこにあり。
足ふき用のタオルを持参してくることをオススメします。
その他にも・・・。
昭和な感じの遊戯施設が色々あり。
あな、懐かしや。
温泉の川のまわりには・・・。
緑が生い茂っていて、少しだけ自然を感じることもできました。
公園内にある銭湯「湯圍風呂」。
突撃レポートは後日掲載予定です。
お楽しみに。
湯圍溝溫泉公園の南の方には・・・。
ローカルなお店がひしめくワクワクエリア「ローカルお食事地帯(←勝手に命名)」があり。
やたら煌びやかなお寺もありました。
台湾にはこの手のお寺が沢山ありますね。
台鉄の礁溪駅も徒歩圏内。
味のある小さなローカル駅。
ここから、蘇澳・羅東・宜蘭へ鉄道で移動できて便利でした。
もちろん台北へも帰れます。
というわけで・・・。
まずは賑やか温泉街・礁溪のあらましのご紹介でした。
次回は早速ローカルフードを買い食いの編。