2019/11/30
台湾旅2日目の夜。
夕ご飯を求めて、台湾北東部の「宜蘭」をウロウロ中。
宜蘭のとある商店街の歩道にせり出して、ローカルなお店が営業しています。
台湾でよく見かける光景。
なんか賑わっていますね~。
こちらのお店は「十六崁瓜仔雞麵」という鶏スープの麺屋さん。
某歩き方にも載っているお店ですが、日本人観光客の姿はなく。
空き席に座ろうとしたところ・・・。
お店の人に、オーダー用紙を手渡されました(クリックで拡大予定)。
おお!これは助かる!
「内用(ネイヨン)」=「お店で食べる」にチェックを入れて、「卓號」にテーブル番号を記入。
欲しいお料理名に数量を記入して、店員さんに提出すればOKです。
某歩き方で紹介されていた記事に忠実に従って、「瓜仔餛飩雞麵」を発注。
しばらくして、瓜仔餛飩雞麵 70 NTD が到着。
鶏肉や野菜の入ったシンプルな麺です。
麺をリフトアップ。
そうめんのような細麺でした。
さっぱりとした鶏スープとよく絡みます。
鶏肉は柔らかくホロホロでウマイ!
ただ、瓜(うり)のやや青臭い香りがして、やや違和感を感じましたが。
胃にやさしい感じのライトな麺でした。
羅東の夜市で買い食いした後なので、これぐらいで丁度よかったです。
お店の場所はこちら。
宜蘭の駅から徒歩15分ぐらいです。
お会計を済ませた後は・・・。
お店のすぐ近くにあるバス停から「紅1」バスに乗って、滞在ホテルのある礁渓(ジアオシー)へと戻ります。
もう駅まで戻るのがメンドクサイ。
こんなような立派な路線バスが走っていました。
20分ぐらい待って、やっと来ました・・・。
お客さんは少ないものの・・・。
悠遊カードが使えて助かりました。
この「紅1」系統は、土日しか運行していないっぽいです。
あと、なぜかお目当ての礁渓駅前のバス停には停車してもらえず・・。
礁渓バスターミナルまで行き過ぎて降ろされました。
うーん、謎。
そんなこんなで・・・。
無事に礁渓温泉まで戻って参りました。
いや~、今日も一日よく歩いたな~。
この後は一旦ホテルに戻り、次回は温泉「森林風呂」へと繰り出すの編。