台湾旅2019/11 礁溪温泉の「森林風呂」に入湯の編

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2019/11/30
台湾旅2日目の夜。

宜蘭地方のウロウロを終えて、礁溪(ジアオシー)温泉に戻って参りました。
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しばしホテルで休憩した後、お風呂セットを持って再び外出。

行先は、ホテルから徒歩10分少々のところにある「森林風呂」。
礁溪バスターミナルの近くにあります。

裏道っぽいところをテクテクと歩いて・・・。
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Google Mapを頼りに森林風呂のある礁溪温泉公園を目指します。

看板を発見。
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文字通り、森林の中にあるお風呂みたいですねえ。
暗くてよく分かりませんが。

暗い公園内の遊歩道の灯りを頼りに歩いて・・・。
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それらしき建物に到着しました。

受付があるので、まずは入場料を払います。

受付「ずーべんれん?(日本人?)」
私「あ、はい」
受付「ヒャクニジュウ!(120 NTDです)」
私「はいはい(笑)」

普通話で「日本人」は「りーべんれん」ですが、台湾などの南方では「ずーべんれん」に聞こえます。
巻き舌系の発音が変わるみたいです。

で。

タオルは売っていない雰囲気ですので、持参してきましょう。
浴室は男女別で、裸で入る方式なので水着は不要。
サンダルも不要です。

脱衣所内には、一応コインロッカーがあり。
10 NTDコイン2枚が必要ですので、予め用意しておきましょう。
脱衣所内は一応土足禁止ではありますが、日本の銭湯ほどキレイではありませんので悪しからず。

で。

男子浴場は「湯圍風呂」よりも広々していてイイ感じです。
温度違いのお風呂が6つ、水風呂も2つあります。
一番熱い浴槽は45℃もあってアチアチ!
お湯は透明でさらっとした感じでした。

一応、屋外にサウナもあるものの・・・。
メチャメチャぬるい(笑)。
外気温(20℃)よりも、少しだけ温かいだけ(30℃ぐらい?)で、ほとんど汗が出ずでした。
サウナというか、休憩室?

土曜日の夜ということもあってか、台湾の人々でかなり賑わっていました。
広々としているおかげで、そんなに苦にはならず。
日本人の若者グループもいましたが、日本語の会話を聞きたくないので、逃げる・・・。

一番アツい風呂→水風呂→外気浴を数回繰り返して、スッキリサッパリしました。

ひとっ風呂浴びた後は、夜の温泉公園内をウロウロ。
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足湯スポットもありました。
こちらも賑わっている様子。
服を脱いで温泉に入るのは面倒なせいか、足湯も人気があります。

というわけで・・・。
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礁溪温泉公園内の銭湯「森林風呂」のご紹介でした。
こちらのほうが広々としていて、お風呂の種類も多いのでオススメです。

場所はこちら。

礁溪バスターミナルから徒歩3分ぐらい。
礁溪駅からは徒歩10分ぐらいです。