2020/08
こちらは、東京駅八重洲口地下の「東京ラーメンストリート」。
ここに大好物のつけ麺屋さん「六厘舎」があります。
大崎の住宅地の真ん中に本店があったときからのファンです。
羽田空港第3ターミナルの出国エリアにも出店していますね(2020/08 現在休業中)。
久しぶりに、あのつけ麺が食べた~い!というわけで。
お店で売っていたテイクアウトの冷凍つけ麺を購入してみました。
1食900円也。
お店で食べるのと変わらないぐらいのお値段ですが、納得のクオリティでした。
まずは中身をチェック。
冷凍の麺、冷凍のスープ(メンマ、叉焼入り)、醤油だれ、魚粉×2が同梱されています。
「海苔」「ネギ」「なると」は入っていません。
しまった、別途準備するのを忘れてしまった・・。
作り方の説明書も同時にいただきました。
要約すると、スープを袋ごと湯煎して温めて、麺を茹でれば出来上がりです。
では、作っていきたいと思います。
まずは、片手鍋でスープを袋ごと湯煎して解凍。
袋が柔らかくなったところで、やかんに移して湯煎して温めておきます。
続いて麺を茹でます。
茹で時間は10~14分とのこと。
今回は12分間茹でてみました。
麺が鍋にくっつくので、菜箸で麺を泳がせながら茹でます。
茹で上がった麺の重さを計量。
約400グラムになりました。
結構ボリュウムがあってウレシイです。
別の容器に、醤油だれとアツアツのスープを入れて完成。
やったー!
ネギを買ってくるのを忘れてしまったので、常備している冷凍ネギを入れました。
あと、魚粉を乗せた海苔を浮かべたかった。
スープの中には・・・。
叉焼とメンマが入っていました。
スープだけじゃなくて、具材も入っているのはアリガタイです。
では頂きまーす。
メチャうま!(涙)
濃厚な魚介スープが、モチモチの太麺によーく絡みます。
お店で食べるのとほとんど変わらない味でした。
これは素晴らしい!
追加で魚粉を投入。
さらに濃厚になって、スープにとろみが増しました。
スープが薄くなってくる終盤に1袋投入するのがオススメです。
通販もやっているようですので、東京の有名つけ麺店「六厘舎」の味を自宅で体験してみたい方は是非どうぞ。