2019/10/13
コロナ前の九州サウナ旅3日目のお昼ごろ。
熊本から九州新幹線で鹿児島中央駅へやってきました。
九州新幹線開業前は「西鹿児島」と呼ばれていた駅です。
子供の頃、親に買ってもらった「ブルートレイン全百科」で、寝台特急「はやぶさ」や「富士」の終着駅だったことで覚えています。
東京から九州まで行ける寝台列車は、子供の頃の憧れでしたが、結局一度も乗れず廃止になってしまいました・・・。
駅構内でお昼ご飯を済ませたあとは、駅のまわりをウロウロ。
ここ鹿児島でも、なにやらイベントが行われていました。
こちらはラグビーW杯関係ではなく、JR関係のイベントのようです。
「新幹線フワフワ」もあり。
この内部にビニールのボールが沢山入っていて、お子様が遊べるようになっているヤツです。
新幹線の巨大バルーンがいい味出してます。
鉄道模型を操作できるコーナーもあり。
子供の頃、メチャ欲しかった鉄道模型。
結局、一両も買ってもらえなかったなー(遠い目)。
では、そろそろホテルのある街中へと向かいましょう。
鹿児島の繁華街(天文館)は、鹿児島中央駅から少し離れたところにあります。
繁華街が駅から離れているのは、熊本と似たような感じです。
天文館へは路線バスでも行けますが・・・。
ここはあえて路面電車でいくのが男のロマン(?)です。
お値段は170円均一。
鹿児島のご当地交通系ICカード「ラピカ」は使えるようですが、Suicaなどの全国共通ICカードが使えないのが残念でした。
すぐに「天文館」に到着。
江戸時代に薩摩藩の天文観測・研究施設があったとのこと。
今は歓楽街になっております。
熊本と同様に屋根付きの商店街があり。
道行く人々はやや少ない感じがしました。
今晩はどこで食べようかな~と・・・。
お店を物色しながら、鹿児島の有名サウナ施設であり本日の宿である「ホテルニューニシノ」を目指します。
というわけで、次回はサウナつきホテル「ニューニシノ」のサウナ施設を満喫するの編へと続きます。