2019/10/13
コロナ前に実施された九州サウナ旅3日目のお昼ごろ。
鹿児島の繁華街・天文館をウロウロ中。
本日のサウナ施設であり、宿泊場所でもある「ホテルニューニシノ」を目指します。
こちらがその「ホテルニューニシノ」
昭和な感じのたたずまいがいい味を出しています。
古いのが苦手な方にとっては抵抗があるかもですが、昭和サウナマニヤにはたまりません。
ビジネスホテルではありますが・・・。
天然温泉とサウナ(殿方専用。時々レディースデイがあるらしい)を併設しており、日帰り利用も可能。
サウナマニアの間では、鹿児島で一番と言われているサウナです。
ホテルのチェックインまでにまだ時間があるので・・・。
先に受付を済ませて、お部屋の準備ができるまでの間、サウナに入らせていただきます~。
昭和感漂うサウナ施設内には、
- 脱衣ロッカー
- リクライニングコーナー、仮眠室
- 湯上り食堂
- 浴室
があり。
施設は古いですが、清潔に保たれています。
同じく昭和感漂う浴室内には、
- 天然温泉の浴槽
- 天然水と思われる水風呂
- フィンランドサウナ(ドライサウナ)
- 備長炭温泉蒸気サウナ(スチームサウナ)
があり。
ドライなフィンランドサウナは最近リニューアルしたのか、新しくてキレイでした。
温度は失念しましたが、そこそこパワフルでしっかりと発汗。
ロウリュサービスもあり、柑橘系のアロマがいい香りでした。
水風呂も新しくてピカピカ。
常時新鮮な水が掛け流されています。
体感で14℃ぐらいで、キンキンに冷たいです!
水質も良好でスッキリとなめらか。
さすが鹿児島のナンバーワンサウナなだけあって、素晴らしい水風呂でした。
休憩椅子は、浴室内にイスが2脚ほど。
私が訪問したときはひとりで独占状態だったので、取り合いにならずに済みました。
サウナでヘロヘロになって、水風呂でシャキン!となって、椅子で休憩してグッタリして・・・を3回繰り返して、心身ともにリフレッシュ。
じっくりと、鹿児島の名物サウナを堪能した後は・・・。
湯上り食堂にて、生ビールと冷奴。
クーー!
たまらんばい!
サウナの後の冷奴って、なんでこんなに美味しいんだろう。
いい感じに酔っぱらって、この後は昭和なリクライニングルームで昼寝。
サウナ入って、ビール飲んで、そのまま昼寝できるという幸せ。
ふと気がづくと、ホテルのチェックイン時間を過ぎていたのでした。
次回はホテルニューニシノのホテル客室の部へと続きます。
ホテルニューニシノの場所はこちら。
市電「天文館通」から徒歩3分ぐらいです。