福岡食その4 大宰府で「梅ヶ枝餅」を頂くの編

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2020/11/02
福岡旅2日目のお昼頃。
大宰府天満宮と竈門神社をお参りした後・・・。
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大宰府駅まで戻ってきました。
かなり雨に濡れてしもうた。

電車の出発まで、まだ時間があるので・・・。
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大宰府名物の「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」を購入して食してみることに。
駅前のみならず、大宰府の至る所で売っています。

この「梅ヶ枝餅」の起源については諸説あるようですが、いずれも菅原道真公が関係しているようです。
詳しくはウィキペディアをご覧ください(おい)。

では、大宰府駅のホームにて実食。
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出来立てなので、温かくて柔らかいです。
お餅の中には、こしあんが入っていました。
大福餅と似ていますが、鉄板で焼き上げられているので、表面がカリっと香ばしいのが特徴です。
シンプルで上品な甘みに癒されました。

そうこうしている間に、帰りの電車が入線。
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雨の大宰府を後にして、再び博多へと戻ります。

時刻はまだ12時半。
今宵のホテルのチェックインまで、まだ時間があるので、次回は博多のサウナに寄るの編へと続きます。