東京でドイツ食その5 有明ガーデンの Schmatz にてシュニッツェルの編

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訪問日:2021/02/21
今回は、半年ほど前に訪問したドイツ料理屋さんのレポートをお送りします。

この日、東京に居ながらにしてドイツ気分を味わうべくやってきたのはこちら。
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以前にも何度かご紹介したことのある「有明ガーデン」です。
本格四川料理の「陳麻婆豆腐店」や、ドイツ料理店の「シュマッツ」などなど、多くのお店がテナントとして入っています。

いつものごとく、有明ガーデン内併設の温浴施設「泉天空の湯」のサウナでたっぷり発汗して、いざレストランへ。

今回のお目当てはドイツ料理の「シュマッツ」。
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今回で2回目の入店になります。
ややお値段は張りますが、本格的なドイツ料理とビールが頂けるということで、リピートしております。

前回の記事は、各種ソーセージ類を頂きましたが・・・。
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今回は、こちらの「シュニッツェル」を頂いてみたいと思います。

オーダーは、各自のスマホで行うシステム。
各テーブルにQRコードがあり、それを読み込むことによって、注文ページにアクセスします。
ちょっと面倒ではありますが、店員さんとの接触機会の低減になります。

サウナに入った後で、身体が火照っていたので・・・。
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今回は、屋外のテーブル席に陣取ってみました。
屋上の「水のテラス」を眺めることができて、開放感があり。
最初はひんやりとして気持ちが良かったですが、だんだん体が冷えてきました。
店員さんがブランケットを貸してくれたりするサービスもあり。

まずはビール!
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大好物のヴァイツェン(990円)。
くぅあーー!
まろやかな酵母の香りがたまらんです。

なお2021/8月現在、酒類の提供は休止中とのこと。
早くコロナが落ち着くことをお祈りいたします。

そしてメインディッシュのシュニッツェル・パルミジャーノ 1480円。
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シュニッツェル(豚肉のカツレツ)に、赤と白のソースがかかっています。
赤いのはトマトベース、白いのはポテトのポタージュスープのような味。
過去のドイツ旅では見たことがないソースでしたが、これはこれで美味。
豚肉もカリっとボリュウミーで、すごい勢いでビールが消費されていきます。

あっという間にビールが無くなってしまったので・・・。
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追加のビールをオーダーします。
そういえば、ドイツのガイドブックで見たことがある「ラドラー」ってまだ飲んだことがない。
これにしてみよう。

そいうわけで「ラドラー」780円 登場。
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ビールをレモネードで割ったビアカクテルです。
飲みやすい!
今までは「ビールにレモン入れるってどうなの?」と思っておりましたが、飲みやすくてかなり良かったです。
ガチのビールよりもサッパリしていて、さわやかなレモンの香りが意外とビールによく合うのでした。

というわけで・・・。
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美味しいドイツビールとシュニッツェルで、至福のランチとなりました。
あーまたドイツに行きたい。

お店の場所はこちら。

ゆりかもめの有明駅、または、りんかい線の国際展示場駅から徒歩5分ぐらいの「有明ガーデン」5階にあります。