東京でドイツ食その4 有明ガーデンのSCHMATZにてソーセージの編

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2020/10某日。
東京に居ながらにしてドイツ気分に浸るべくやってきたのはこちら。
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「SCHMATZ」有明ガーデン店です。

以前に、品川高輪口店でシュニッツェルをテイクアウトしたことがありましたが、今回は、店内でガッツリとビールとお食事を頂くことにします。

お隣のスーパー銭湯「泉天空の湯」で、カラカラになるまで汗を流してきたので・・・。
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ま、まずは・・ビールをくれ!

店員さんはドイツ人ではなく日本人ですが、時々「ほにゃららビッテー」みたいなドイツ語が使われていて、少しだけドイツ感がありました。

ほどなく、PAULANER のヘーフェヴァイス 850円を獲得。
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クゥーー!
まろやかな酵母の香りがたまらんです。
やはりサウナ上がりのドイツビールは最高。
お通し(300円)付きなところは日本文化ですが。

お食事メニューは色々。
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お馴染みのジャーマンポテト、シュニッツェル、ソーセージなどなど。
今回はソーセージをガッツリと頂くことにします。

スモークソーセージ(右・620円)とバジルソーセージ(左・中 700円)。
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マスタード、ザウワークラウト、赤キャベツと共に供されます。
外はパリッと、中はジュワッとジューシー。
さすが、スーパーで売っているソーセージとは、格が違いますね。
ビールが凄い勢いで無くなっていきます。

あっという間にビールが無くなったので・・・。
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さらに、ドイツビール「ビットブルガー(850円)」追加発注。
こちらは、苦み強めのスッキリ系ドラフトビールです。
これもソーセージによく合いました。

昼ご飯を抜いてきたので、さらにヴァイスヴルスト(850円)を発注。
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「ヴァイス」=白い
「ヴルスト」=ソーセージ
ミュンヘン名物の白ソーセージです。

これもメチャ美味しい・・・(涙)。
やさしい塩味と共に、確かな旨味が感じられます。
甘いマスタードとの相性も抜群。
思ったよりもボリュウムがあり、これも大満足の一品です。
ミュンヘンのホフブロイハウスで頂いたヴァイスヴルストのお味を思い出しました。
あードイツ行きたい。

実はこのお店・・・。
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有明ガーデンの「水のテラス」に面していて、屋外席もあります。
今の季節は、涼しい屋外席で頂けると気持ち良さそうです。

↓ちなみにこちらが「水のテラス」。
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人口芝の広場もあって、ファミリーで賑わっていました。

というわけで、本格的なドイツビールとソーセージで、東京に居ながらにしてドイツ気分が味わえるお店「SCHMATZ有明ガーデン店」のご紹介でした。
ついつい色々注文してしまったので、お支払いがえらいことになりましたが・・・。

お店の場所はこちら。

ゆりかもめの有明駅、または、りんかい線の国際展示場駅から徒歩5分ぐらいの「有明ガーデン」5階にあります。