2018/02/11
3年前の静岡東部旅2日目の午前10時ごろ。
ホテルから歩いて三島駅前にやってきました。
朝方降っていた雨が上がって、好天に恵まれました\(^o^)/
んで。
この日の午前中は「三島スカイウォーク」へ観光します。
2020年現在、日本一の長さを誇る歩行者用吊り橋で、2015年に完成したばかりの新名所なのだとか。
吊橋の周辺からは、富士山の雄大な景色も見ることができるということで、今回初めて訪問してみることにしました。
三島駅から三島スカイウォークへは・・・。
路線バスに乗っていきます。
伊豆箱根鉄道の三島駅の改札近くにあるバス停「5番のりば」より、1時間に1~3本ぐらい運行(2018年当時)。
コロナ前のこの日はお客さんが多く、臨時便が出ていました。
柔軟な対応が素晴らしい。
三島駅から三島スカイウォークへは、バス片道560円(2018年当時)。
バス案内所で売っている「みしまる切符」だと900円で往復できました(2018年当時)。
ただし2021年現在、この「みしまる切符」は1000円とのこと。
満員のバスに揺られること、30分ほどで・・・。
三島スカイウォークの入口に到着します。
広大な駐車場もあり。
バス停の近くには・・。
飲食店などのお店がいくつかあり。
ドライブの休憩所にもなっているようです。
ではこちらの立て看板に従って・・・。
大吊橋のほうへと進みましょう。
こちらが吊橋のチケット売り場。
まだそんなに混雑はしておらず。
入場料は大人1000円。
チケットの他に、パンフレットや売店で使える割引券もついてきました。
では入場。
入ってすぐのところに「SKYWALK」のオブジェがあり。
かなりお金がかかっていますねー。
遠くの方に吊橋の白い支柱が見えてきました。
抜けるような青空で、どんな景色が広がっているのか楽しみです。
こちらが吊橋の入口。
他のお客さんと共に、ぞろぞろと吊橋へ。
そして吊橋からの景色。
おお~!
左前方に富士山が見えます!
この日は冬の晴天に恵まれたおかげで・・・。
雪化粧の富士山をバッチリと見ることが出来ました。
はるばるここまでやってきた甲斐がありました。
吊橋の足元は・・・。
金属の網目になって、吊橋の下が透けて見えるものの、そんなに恐怖感がありませんでした。
この日は風もそんなに吹いておらず、揺れも少なかったです。
まわりの景色を堪能しながら・・・。
ゆっくりと反対側へと渡ります。
長さ400m,、歩道幅1.6mとのこと。
で、この先には何があるんだろう?
吊橋を渡った先には・・・。
キッチンカー等が集まっているエリアがあり。
周囲は木に囲まれていて、この先は進めないようです。
その一角には・・・。
吊橋のロープを引っ張っている構造物がありました。
頑張ってますねー(?)
この広場の周りには・・・。
林の中を散策できる歩道が整備されていました。
自然の中を歩けるのは気持ちがよいです。
こちら側からも・・・。
富士山が見える場所がありました。
人が沢山いて記念写真を撮っています。
プレハブの無料休憩所もあり。
人が少ないですが、部屋の片隅に設置されているテレビに注目。
このテレビでは・・・。
この「三島スカイウォーク」ができるまでの話が上映されていました。
「プロジェクトX」的な感動秘話。
必見です。
再び橋を渡って戻ると・・・。
こんなような富士山を背景に写真が撮れる場所に到達。
大人気の記念撮影スポットになっていました。
当時はコロナ前でしたが、外国人は少なかった印象。
だんだん雲が晴れてきて・・・。
見事な富士山を眺めることができました。
というわけで・・・。
お天気が良ければ眺めが最高!の三島スカイウォークでした。
観光地としても三島が有名になってくれるとよいですね。
三島駅に戻るべく、入場口から出てみると・・・。
入場券売り場に長蛇の列ができていました。
やはり午後の方が混むみたいですね。
午前中に来て良かった・・・。
再びバスで三島駅へと戻ります。
「三島スカイウォーク」の場所はこちら。
三島駅の5番バスのりばから、路線バスで30分ぐらいです。