2021年4月
栃木旅初日の午後。
佐野厄除け大師からバスと徒歩で、今宵の宿である「カンデオホテルズ佐野」にやってきました。
佐野駅からは遠く離れており、佐野藤岡インターチェンジの近くにあるという郊外型のホテル。
自家用車でやってくるお客さんが大半です。
そんな中、路線バスを駆使してやってきたのでした。
カンデオホテルズ佐野は、大体1泊1万円弱の中級ホテル。
都市部のカンデオよりはお安く泊まれます。
大浴場には、カンデオ名物のサウナもあり。
日本全国のカンデオホテルをすべて制覇する活動(?)の一巻としてやってきました。
では入場。
フロントは1階にあり。
今までのカンデオは上層階にフロントがあったけど、郊外型カンデオホテルズは1階にあることが多い?のだろうか。
入口の立て看板には・・・。
日帰り入浴ができる旨の案内がありました。
宿泊客だけでなく、日帰りで大浴場が利用できるようです。
大浴場は最上階にあって眺めがよいので、日帰り利用する価値はあると思います。
アメニティ類は自分で持っていくシステム。
部屋には歯ブラシセットのみありました。
シェーバーとヘアブラシ等が必要な場合は、ここから持参していきます。
大浴場にも置かれているので、持っていかなくても問題なしでした。
チェックイン手続きを終えて、自室へと向かいます。
客室数124室で10階建てに対して、エレベータは1基のみ。
そんなに大きなホテルではないものの、エレベータ1基はややストレスでした。
ではお部屋へ。
何というお部屋だったかは失念。
お部屋の広さは普通。
ベッドはシモンズ社製で快適です。
他のカンデオホテルズと比べると、やや古い感じはしましたが、まったく問題ありません。
お馴染みのカンデオ部屋着もあり。
上下セパレートタイプで、デザインもカッコイイです。
大浴場はもちろん、朝食会場に着用していくことも可能とのこと。
冷蔵庫内部は空っぽ。
無料のミネラルウォーターは見当たらず。
後で近所のコンビニへ買い出しに行きます。
テレビはパナソニック製。
混雑度表示はないものの、ホテル専用のメニュー表示があり。
マッタリとしたカンデオホテルズのピアノBGMが流れて、高級感を醸し出しています。
では水回りへ。
3点ユニットバス。
内部は明るくて、そんなに古さは感じられません。
洗面台はやや小さ目です。
湯船もありますが、大浴場があるので、お湯を張ることはありませんでした。
今回宿泊したお部屋の浴室入口には段差があり。
リノベーションして水回りの場所を変更したのだろうか。
思ったよりも段差が高くて、何度か足をぶつけてしまいました(^^ゞ
気をつけましょう。
というわけで、次回はお楽しみの展望大浴場&サウナの編。
ホテルの場所はこちら。
佐野駅からは関東自動車の路線バス(佐野BT循環 右回り)利用で、佐野新都市バスターミナル下車、徒歩3分です。
新宿から高速バスで佐野新都市バスターミナルで下車し、徒歩3分という手もあります。
佐野バイパス(国道50号)沿いに立地しており、近所に飲食店やコンビニあり。
ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)佐野