2012/11/23
香港旅行初日の夜23時ごろ。
スターフェリーでビクトリア湾を渡り、MTRで銅鑼灣のそごう前に戻ってきました。
金曜の夜なこともあって、夜遅くても人々が沢山です。
交差点の南側から斜めに切れ込んでいく渣甸街には、深夜営業のお店がたくさんあります。
その中のひとつ、銀龍粉麵茶餐廳
茶餐廳らしからぬ、小奇麗なニューウェーブ系？茶餐廳です。
そこそこお客さんが入っています。
深夜メニュー。（クリックで拡大）
夜の茶餐廳は粉麺類しかないことが多いです。
店員さんを呼んで、メニュー右の「宵夜公仔麵餐」を指差しながら
私 「ゴンザイミン・つぁん♪（公仔麵餐）」
店員「ＯＫ」
すると、店員さんは「香煎猪柳（豚肉焼き）」か「炸鶏中翼（手羽先揚げ）」のどっち？みたいにメニューを指差してきましたので、「香煎猪柳」をセレクト。
さらにもう１つ、８種類の具の中から１つ選べるっぽいので、「ふぉーとい（火腿＝ハム）」を選択。
あと飲み物は、「どんないちゃー（アイスミルクティー）」
メニューの一番下に「凍飲$3」とあるので、ここで3HKD追加で、合計39HKDとなります。
出てきた公仔麵がこちら。
うーん、あまりウマくないです・・・。
なんというか、公仔麵（インスタントラーメン）のゆで汁に少し味をつけたようなカンジです。
まあでも、ハムの下の豚肉がそれなりに美味しいので、なんとか食べられました。
茶餐廳で当たりを引けるようになるには、まだまだ経験が必要のようです。